高尾『DD北斗の拳(新MAX)』8月1日の週にリリース決定か!?
ずっと前から、高尾さんから北斗が出るという噂がありましたが、北斗はずっとサミーさんから出ていますし、ヒットを出し続けているわけですから、手放すわけはありません。
ですから、小生はこの噂はずっと無視していたのですが、
こういうことだったんですね!
北斗は北斗でもまさかDD北斗だったとは…
DD北斗を知らない方もいると思いますが、DD北斗は当然北斗の拳なのですが、デフォルメしたギャグ漫画で、アニメ化もされた知る人ぞ知る作品なのです。
パチンコにおける北斗は、それはもうすごいインパクトなので、DD北斗でも十分話題性はあるのではないかと思います。
しかもそれをリリースするのが高尾さんときたら、これはもう無視するわけにはいきません。
しっかりと解析して、DD北斗の性能を暴いて見せましょう!
というわけで、早速スペックから!
【スペック解析】
やはり北斗だからなのかわかりませんが、ガッツリ新MAXで攻めてきました。
しかもスペックはV-STですから、これは真北斗を意識していると見て良いでしょう。
さらに!ST+時短で攻めているあたり、これは北斗百裂を意識していると見て良いと思います!
北斗シリーズの双璧を完全に踏襲しているあたり、高尾さんの挑戦が伺えますね。
初当りは確変割合56%となっており、非確変だと時短となります。
時短だと何と振分があり、80回、60回、40回となっています。
これは歴代の北斗を意識していると言っても過言ではありません。
まさかここまで北斗の要素を織り交ぜてくるとは…
ここまで来ると、もう尊敬のまなざしですね。
ちなみに時短の引戻しは、以下の通りとなります。
- 時短80回:引戻し率約22.2%
- 時短60回:引戻し率約17.1%
- 時短40回:引戻し率約11.8%
時短が少ないと引戻し率がどんどん減ってしまうわけですが、ほとんどの振分けは時短80回、または60回となるので、平均すると時短は約71.8回となります。
よって、時短での引戻し率は約20.2%!
確変での突入と時短での引戻し率を合算すると、
連チャンモード突入率は、約64.9%!
連チャンモードに突入すると、ST36回+時短64回となります。
STでの引戻し率は約65.0%、時短64回の引戻し率は約18.2%です。
従って、連チャンモード継続率は、約71.4%!
連チャンモード中は2000発オーバーとなる16Rの比率が6割となっているので、爆連のトリガーは16Rのヒキということになりますね。
【実戦シミュレーション『VS真北斗無双』】
継続率の規制はあるにしても、北斗を語る以上は真北斗無双を無視することはできません。
というわけで、北斗無双と戦ってみました!
まぁやはりというか、負けてしまうんですね…仕方ないことですが。
思ったより差が出ちゃうんだなぁという印象です。
同じ北斗だからと言って、あまり一撃性能には期待しない方が良さそうです。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは、等価で21.2回転、非等価で22~24回転と辛くなっています。
これは高尾さんだから仕方ありません。
大型モチーフである北斗であっても、ここは高尾さんブレませんね。
かなり辛いので、ブン回しじゃないとちょっとキツい印象です。
【まとめ】
- 同じ北斗の名を受け継ぐ、DD北斗は高尾さんからのリリース!
- スペックはV-ST+時短+時短回数振分という、北斗をかなり意識した模様!
- 一撃は期待できるものの、やはり北斗無双を超えることは無理ありすぎ…
- 高尾さんだから、かなりボーダーは辛いです!これは仕方ないですね。
先生!(・ω・)ノ
実戦シミュレーションは北斗無双と言ってるのに、表では巨人の星になってます!
>やや様
ご指摘ありがとうございます!
そして申し訳ありません…
表が間違っておりますので、夜にでも修正させて頂きます!
今後ともよろしくお願いいたします。