【全て見せます!】地域ごとの換金率でのボーダーライン!
等価が終了してからは、それぞれの地域で換金率が大きく2つにわかれています。
それは東京や関西圏が主流としている28玉交換と、中部エリアや中四国エリアが主流としている27.5玉交換です。
ほとんど差はないものの、ボーダーラインは変わってくるので、しっかりと両方解析を行いました。
それでは4パチからどうぞ!
【4円パチンコのボーダーライン&期待値】
等価でのボーダーラインは21.6回転となっており、相変わらずの激辛設計になっているDD北斗のライトミドル。
現行MAXとなる1/319でもしっかりと激辛だったわけですが、それでも等価で21.2回転でしたからね。
確率が甘くなるとボーダーが辛くなるのは仕方ないですが、さらに激辛になるのはちょっとキツい印象ですね。
27.5玉交換の場合は、23.1~23.8回転となっており、等価と比べるとだいたい2回転程度プラスとなります。
1つの指標となる+10000円だと25回転必要になるので、かなりの回転数を要求されそうですね。
一方、28玉交換となると、さらに厳しくなります。
ボーダーラインは23.3~24.2回転となり、24回転の大台を超えてきます。
+10000円になると25.4回転と、ムラがあることを考慮すると26回転も見えてくる感じです。
たくさん回っているのに、期待値としてはあまり稼げないため、結構苦労しそうな感じがします。
【1円パチンコのボーダーライン&期待値】
初登場となる、1パチのボーダーです。
1パチの金額単位は悩みましたが、だいたいのホールで玉貸ボタンを押すと200円分の玉(というか1パチなので200玉ですね)出てきますので、200円単位としました。
等価だとボーダーは17.3回転となり、4パチの1000円分に匹敵するような印象があります。
しかし実際はDD北斗の場合は21.6回転と20回転を軽くオーバーしていますので、匹敵はしていません…
27.5玉交換だと、1パチのボーダーラインは18.5~19.0回転となります。
200玉でこれだけ回ろうとすると、結構な回転数ですね。
28玉交換だとさらに上回り、18.7~19.4回転となり、20回転の大台に近くなります。
どう考えてもDD北斗のライトミドルはスペック設計が辛すぎるので、これだけ回る台を探すのは大変だと思います。
1パチは4パチよりも渋めの設定なので、相当苦労しそうです…
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