【実戦シミュレーション『化物語甘ヘソ3個ver VS 化物語甘ヘソ7個ver』】

では、ヘソ3個verと比べてどれくらい一撃性が低くなってしまっているのか、実戦シミュレーションで検証してみましょう!

化物語甘7実戦

…これは全然違いますね(汗)

15Rの比率が半分になったことにより、大幅に一撃の性能が低くなっているのがわかります。

10000発GET率は1,5倍の差があり、さらに20000発GET率では、実に5倍もの差があります。

5000発GET率でさえ3個verに勝てない状況を見ると、かなりマイルドになっちゃってるのが如実に出ていますね。

パチンコは一撃性が全てではなく、逆に負けにくい性能というのも大事な要素です。

7個verはまさしく負けにくい性能が高くなっていて、それはお小遣い破産率を見れば一目瞭然です。

3個verと比べて、なんと3倍も低くなっているんです!

つまり、7個verは勝ちは小さいけど、非常に負けにくい性能を持っているわけです。


【ボーダーライン(期待値)】

化物語甘7ボーダー

ボーダーラインは25.7回転と驚愕の数字になっていますが、これは単純に戻ってくる玉がいつもの2倍以上あるためであって、ごくごく自然な現象です。

打つ時間が長くなれば、その分たくさん回りますからね。

1分単位の回転数で見ると、ヘソ3個verと大して変わりませんので、打ってる感覚も実はヘソ3個verと大差ないと思います。

単純に1000円の持ちが違うだけです。

見極めラインは23~29回転程度、打ち続けるのであれば36回転以上が好ましいです。

36回転と聞くとビックリしますが、単純に玉がなかなか減らないだけなので、あまり気にしなくてもOKです。


【まとめ】

  • 化物語甘デジはヘソ3個と7個の2スペック同時リリース!
  • ヘソ7個verは15R比率が低いが、連チャン継続率はほとんどヘソ3個verと同じ!
  • 連チャン性能は低いものの、代わりに負けにくい遊びやすい設計になっている。
  • ボーダーラインはすごいことになってるけど、ヘソに入る玉の数はヘソ3個verと同じ!