竹屋『ミニミニモンスター3イナズマver(1/126)』10月10日頃リリースか!
ミニミニモンスター3って、実はもう3年も前の新台なんですよ(笑)
ですからシリーズタイプというよりかは、れっきとした新台でしょう!
一応イナズマverという名前はついていますから、竹屋さんもそう思ってるはずです。
3年前に出た甘デジは1/89でしたが、今回は少し辛い1/126です。
ただヘソ賞球が4個になっているので、感覚としてはそんなに変わっていないような気もしますね。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率が1/126の少し辛めの甘デジですが、確変割合60%のループタイプとなっています。
まったりスペックかと思いきや、初当りの時短が8回しかないという暴挙!
甘デジと言えど、時短8回の引戻し率は約6.2%しかありません…
よって連チャンモード突入率は、約63.1%!
一方、連チャン中は時短が100回、50回、25回と振分となります。
比率としては、100回と50回で20%ずつあるので、25回ばかりということにはなりませんね。
それぞれの引戻し率は以下の様になります。
- 時短100回:約54.9%
- 時短50回:約32.9%
- 時短25回:約18.1%
平均すると時短45回となり、引戻し率は約30.1%となります。
従って、連チャンモード継続率は、約75.1%!
時短性能が高いおかげで、なかなかの継続率を実現してくれていますね。
16R確変の比率が10%と低いため、4Rでのチリツモになる印象がありますが、16Rを引いた時の喜びは相当なものなので、連チャンに1回は引きたいところです…!
【ボーダーライン(期待値)】
等価でのボーダーラインは19.5回転、非等価だと20~22回転程度となります。
ヘソ4個賞球の甘デジという目で見れば、標準的かなと思います。
竹屋さんは辛い設計をするイメージがありましたが、甘デジにも関わらず良心的なスペック設計をしてくれましたね。
【まとめ】
- 3年ぶりのミニミニモンスターは、なんと3のシリーズタイプ!
- 甘デジではあるものの、連チャン継続率は高め!
- スペック設計は標準であるため、ボーダーラインも丁度いい!
- どうしてこのタイミングで竹屋さん新台出したんですかね…
こ、これはかなりひどいスペックですねー(笑)
これで99分の1ならまだ許せましたが……
それにしても、初回通常時の時短もう少しなんとかならなかったんでしょうか? ミニミニモンスターに求められているのはこんな荒い(というか、酷い)スペックじゃないと思うんですけどねー。
>リグレ様
コメントありがとうございます!
はい、同感ですね…
ミニミニモンスターは遊びやすいイメージがあったんですが、今回は見事に裏切ってくれた感じがします…