【新MAXで流行のV-STですけど…】
どうも最近の新MAXはV-STにばかり頼っているような気がしてなりません。
もう継続率に夢を見ることはできなくなったわけですから、もっと100%STとか出してくれれば良いのに…と思っているのはきっと小生だけでないはず!
というわけで、今回の鬼浜も他と同じくV-STタイプとなっています。
初当りは確変割合56%、非確変でも時短100回付くタイプですね。
それでは早速、勝率から見ていきましょう!
【勝率】
今回は鬼浜単品での評価となりますが、期待値0円で勝率50%超えているのはすごいですね。
ボーダーは21回転ときつめながらも、ちゃんとボーダー回ってくれれば勝率は50%を超えることがわかります。
回転数は多い方が、結果は安定しやすいのかもしれませんね。
マイナス域でも勝率が高めであることを考えると、やはり負け組には優しい勝率になっているようです。
一方プラス域ですが、思ったよりも勝率はアップしてくれませんでした。
余計に回転数を稼がないといけないため、出玉性能としてはちょっと心許ないのかもしれません。
しかし現状ホールはほぼ期待値マイナス域となっているわけですから、そんな中勝率を高く維持できるのは、すばらしいことだと思います!
【一撃性能はどれくらい?大勝シミュレーション解析!】
ベスト1位を見てると、なかなか荒れているのが分かります。
期待値マイナス10000円や期待値プラス30000円だと、それぞれ良い感じに暴れているのが分かります。
しかしベスト10位まで落ちてくると、ちゃんと期待値通りの順番となりました。
10位で安定してくれるわけですから、ここから下はもっと安定してくれること間違いありません。
ボーダーで言うとたかが1回転と思うかもしれませんが、この表を見れば、その1回転によってどれだけ結果が変わってくるのか、実感できるかと思います。
面倒だと思っても、実戦ではちゃんと数えていきたいですね。
こんにちはー
Vst最近多いですよね……どれも似たようなスペックで新鮮味が無い気がしますね。
規制の中どんな機種が出るか楽しみなので、ちょっと残念です(笑)
>ニア様
コメントありがとうございます!
そうですね、本当にVSTが多いのは気になりますね。
大一さんは特殊なスペックで頑張っていますが、難しいと逆に敬遠されてしまうので、特殊ならば良いというわけではないようですね。
誰が打っても面白さに気付けるような台が出て欲しいですね!