平和『弱虫ペダル(1/221)』2月5日からリリース開始!
最近パチスロでも登場した同社平和さんからの弱虫ペダルです。
人気漫画のタイアップということですが、男性よりも女性のファンが多いようですね。
ずっと萌えを得意としていた平和さんですが、新しいジャンルの開拓ということでしょうか!
敢えて1/319を攻めなかったところを見ても、女性層を意識したのかもしれません。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/221のV-確変スペックとなっています。
初当りの確変割合はたったの6%しかなく、初当りに関しては時短突破型のイメージが強そうです。
時短100回の引戻し率は約36.4%、時短50回の引戻し率は約20.3%となっていますので、同じ非確変の当りでも6Rなのか4Rなのかで連チャンモードに突入できるかが大きく変わってきます。
初当りの確変も含めた連チャンモード突入率は、約27.5%となっています。
初当りが甘いとはいえ、ちょっと突入率は低すぎるような気がしますね…
一方、連チャンモードに突入できたら、確変65%+時短100回となります。
但し、確変か非確変かわからないようになっており、電サポ100回転消化して初めて結果がわかるような構成になっています。
よって、連チャンモード継続率は、約77.7%!
電サポ中は全て同じモードに突入するということで、高い継続率を活かしたゲーム性になっているようですね。
15Rの比率が50%となっていますが、15Rを引いても確変確定ではないので注意してください。
それぞれの大当りラウンドを引いた時の確変期待度を以下に記載しておきます!
- 15R:82.0%
- 8R:58.3%
- 6R:50.0%
- 4R:40.9%
ラウンドが大きい方が確変期待度が高くなるのが特徴であり、6Rだと半分、4Rだと40%程度まで下がってしまうので、大当りした際はラウンドがとても重要になりそうです。
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【一撃実戦シミュレーション『VS真北斗無双、烈火の炎2』】
同じ初当り確率となる、真北斗無双と烈火の炎2と勝負してみましょう!
どちらも1/219となっており、弱虫ペダルとほぼ変わらない初当り確率となっています。
一撃性能、安定感どちらも真北斗無双が勝る結果となってしまいました。
弱虫ペダルは連チャンモード突入率が低いのですが、連チャン継続率に特化しているために一撃性能は高いと思われました。
しかし1回の大当りに対する出玉が他2機種より低くなってしまっているのが原因と思われます。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいるため、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
また、最近は新台から1パチで導入されるケースも増えてきているため、1パチ対応版も実装しています!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.2回となっており、標準的かなと思います。
27.5玉では22.6~23.3回転、28玉では22.9~23.7回転がボーダーとなるので、目安としては23回転前後かなと思いますね。
『1円パチンコ』
等価のボーダーは17.0回転となりました。
4円パチンコと違い、200玉単位となりますので、少なくなっています。
27.5玉だと18.1~18.6回転、28玉だと18.3~19.0回転となります。
目安は18~19回転と言ったところでしょうか。
【まとめ】
- TVアニメーション弱虫ペダルはライトミドルで登場!
- 時短突破でありながら、継続率はなかなかの高さ!
- 一撃性能としては真北斗無双や烈火の炎2には一歩及ばないです…
- ボーダーは標準的なので、積極的に攻めましょう!
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