タイヨーエレック『火曜サスペンス劇場 真相の扉~22の過ち(甘デジ)』2/5リリース決定!
安心感のある確変ループタイプで人気のあったミドルスペックの登場からしばらく経ちましたが、待望の甘デジリリースが決定したとのこと!
100%確変のSTになっているものの、電サポの性能を使って連チャン中の性能を底上げしているとのことなので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/99の甘デジとなります。
100%確変STとなっていますが、初当りのほとんどはST分の電サポ33回しか付きません。
高確率1/48のST33回ですから、STにおける引戻し率は50%となります。
初当りの15%を引ければ、大当り出玉も多い上に電サポが100回となるため、ST33回が思っても67回の時短に突入することになります。
従って、連チャンモード突入率は、57.5%!
連チャンモードに突入すると、全ての大当りが電サポ100回となるだけでなく、初当りに存在していた4Rがなくなり、16Rと8Rのみとなります。
初当りの4Rの割合が非常に低いため、連チャン中のメリットになるのはやはり電サポ100回になるかと思います。
ST33回に加えて時短67回が付加されて、連チャン性能は飛躍的に上昇します。
ST33回の引戻し率は50%、そして時短67回の引戻し率は約49%となります。
従って、連チャンモード継続率は、約74.5%!
なかなかの継続率になりますね。
連チャン中はほとんどが8Rとなりますが、一度でも16Rが引けると勝利がぐっと近くなります。
というのも、ラウンドは多いのですがアタッカーの賞球は7個、そしてカウントは8となっているため、そこまで大当り出玉は多くありません。
16Rでさえ純増760個となっているので、8Rだけだとちょっと物足りない結果になってしまいそうです。
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【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んできたので、王道となっている27.5玉と28玉の両方で解析を行っています。
さらに、最近は1パチで新台が導入されることも多いので、1パチも完全網羅しておりますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.7回となっており、甘デジとしては標準くらいかなと思います。
非等価になると、27.5玉だと21.0~21.6回転、28玉だと21.2~22.1回転となります。
目安は21~22回転となりますね。
『1円パチンコ』
1パチとなると、単価が200玉と少なくなるため、見た目の回転数は低くなります。
等価だとボーダーラインは15.8回転となり、非等価だと27.5玉で16.8~17.3回転、28玉で17.0~17.7回転となります。
非等価の目安は17回転前後です。
【まとめ】
- 待望の火サス甘デジは1/99の100%確変ST!
- 電サポ回数に差を設けており、初当りのほとんどはST分しか電サポがつかない!
- 連チャン中は電サポ100回となるため、高い継続率を発揮!
- ボーダーラインは標準的なので、安心して攻めてOKです!
【甘デジランキングはこれだけじゃない!甘デジを制覇せよ!】
甘デジランキングは、2016年リリースの機種からほぼ全ての機種に対応しています。
甘デジはホールに設置されている期間が長いので、今からでも遅くありません!
全ての甘デジランキングの歴代まとめ一覧を作成したので、一度チェックしてみてくださいね。
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