大都『吉宗3越後屋らんどOPENの巻(甘デジ)』12月21日の週リリースか!?
ミドルスペックとして登場した吉宗3ですが、ついに甘デジの登場となりました!
ミドルスペックと同じで1種2種混合タイプ(AKBと同じ)となっているので、同じ感覚で打つことができるかと思います。
基本的なゲーム性は変わらないので、スペックから見ていくことにしましょう!
【スペック解析】
甘デジということで1/99ですが、初当りからの連チャンモード突入率は50%となっています。
突入時は4R、非突入時は8Rとなっていますが、これはミドルスペックと同じで、非突入時に時短がつけられないフォローということになります。
1種2種タイプは時短をつけること自体が連チャンモードとなってしまうため、非突入時のフォローと言えば、大当り出玉しかありません。
一方、見事連チャンモードに突入できれば、68%継続の連チャンモードとなります。
しかも68%全てが15Rとなるため、純増900個の大当りが連チャンすることになるので、爆発力は十分と言えます。
連チャンの終わりに4Rですが出玉が保障されているのも、嬉しいところですね。
ちなみにですが、連チャン中にも1/99で大当りの直撃抽選を行っていますが、その場合は特図2での大当りとなります。
スペック表を見て頂ければわかる通り、仮に直撃での大当りになっても、特に振分けは変わりません。
【実戦シミュレーション『VSクイーン』】
甘デジの王様と言っても過言ではないくらい名機となったクイーンと勝負して見たいと思います!
10000発GET率以上で勝利となり、20000発、30000発では発生率がなんと約2倍と圧勝です!
ただし初当りの50%を突破しないといけないため、勝率が下がり、お小遣い破産率も非常に高くなってしまいます。
お小遣い破産率においては、なんと逆に2倍多くなるという、甘デジらしからぬ波の荒さを見せてくれそうです。
怖いですね…
【ボーダーライン(期待値)】
今回の甘デジは12月後半にリリースされることもあり、通常時のポケットによる払出しについては10個/分で計算しています。
それでもボーダーラインは17.1回とまずまずの回転数となりました。
ただ非等価になると、19回転近く必要になるので、注意が必要です。
ボーダーが少し甘いような印象もありますが、通常時のポケット入賞が多くなるため、あまり回りにくい印象があると思います。
しかしポケット入賞により玉持ちが良くなるため、1000円が無くなるスピードは緩やかになります。
【まとめ】
- 吉宗3の甘デジはミドルと変わらぬ1種2種混合機!
- 突入率は50%と低めだが、突入すれば68%継続&15R大当りが乱舞!
- ボーダーは優しめになっているものの、あまり回らない印象を受けるかも。