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西陣『沖きゅんそーれ』1月12日の週にリリース決定か!?

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あまり西陣って沖タイプとか海っていうイメージがないのですが、出してきましたね…

機種の名前がすごくパチスロを連想させるものだったので焦りましたが、れっきとしたパチンコです!

スペックは突破型ということなので、さっそく見ていきましょう!


【スペック解析】

沖キュンスペック

甘デジということですが、小生としては1/128付近までを甘デジと定義しています。

よって、今回の129.77とは限界ギリギリの甘デジという認識ですね。

ゲーム性としてはV-STタイプとなっているのですが、


なんと初当りの確変割合は0%!

あの時短突破型の王様サイボーグ009でさえほんの少し確変があったというのに、全くの0にしてしまう潔さ!

さすが沖きゅんそーれですね…

初当りは必ず通常当りとなり、時短が80回つきます。

時短80回というと多いイメージがありますが、如何せん初当りは1/129なので、引戻し率は約46.1%と半分未満となっています。

この引戻し率が連チャンモード突入率となるわけですから、


初当りからの連チャンモード突入率は約46.1%

この狭き門を見事クリアすることができれば晴れて連チャンモード突入となります!

連チャンモードに突入すると100%確変となり、ST20回が付加されます。

その後に時短60回がついて、合計80回の電サポとなるわけです。

初当りと同じ回数なのですが、ST20回だけでも約78%大当りを引くことができるため、かなりの爆発力を持っています。

時短60回での引戻し率は約37.1%となっているため、


連チャンモード継続率は約86.2%

かなり高い継続率となっています!

大当りは90%が5Rと少ないながらも、ほとんどはST20でヒットしますから、かなりのスピード消化で快適になりそうですね。

10%しかないものの15Rも備えているので、15Rが引けるとかなり勝利に繋がると思います。


【実戦シミュレーション『VSバイオハザード0』】

最近は1/130付近の甘デジはリリースされていなかったため、まさかバイオ0まで遡ることになってしまいました。

沖キュン比較

沖きゅんそーれの方が連チャンモード突入率が低いと言うこともあり、全体的に沖きゅんそーれの一撃性能が高くなっているのが分かりますね。

0.1%とかなり低いですが、50000発オーバーも確認されているので、ツボにハマった時の一撃性能はすばらしいものになっているようです!


【ボーダーライン(期待値)】

沖きゅんそ~れ甘期待値

1月の導入ということもあり、通常時のポケット入賞による払出しは10個/分となっています。

ボーダーラインは18.6回と結構辛めに設定されているようです。

見極めラインは17.0~20.4回転、勝負するのであれば24.4回と結構回転数が必要になってきます。

ポケット入賞によりヘソに入る頻度は低くなりますが、これだけボーダーが辛くなっているので、ボーダーを打った場合は頻繁にヘソに入るイメージになるかと思います。

非等価になると、さらにボーダーが辛くなってしまうので注意です。


【まとめ】

  • 沖きゅんそーれはパチスロっぽいが、西陣さんからのれっきとしたパチンコ!
  • 009もびっくりの完全時短突破型で、一撃性能はかなり高い!
  • ST20の引戻し率が高いため、爽快な連チャンを体感できそう!
  • ボーダーは辛めになっているため、回転数はちゃんとチェックする必要あり!