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 三共『宇宙戦艦ヤマト』ライトミドルタイプが登場!MAXと同時に5月上旬リリース!

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今回のヤマトはMAXタイプになって喜んでいた小生でしたが、なんと同時にライトミドルもスタンバイされていることが判明しました。

ゲーム性は特に変わりはないようですが、何やらヘソは1個賞球になっている様子。

さっそくスペックを見てみましょう!


【スペック解析】

ヤマトLスペック

ライトミドルと言うことで、初期確率は1/199となっています。

初当りの確変割合については、MAXタイプでは50%しかありませんでしたが、ライトミドルでは63%と非常に高くなりました。

MAXタイプ同様、非確変だった場合の時短は100回なので、なんとトータルの連チャンモード突入率は約78%となります。

なんと…連荘モード継続率75%を上回っています(笑)

初当りをこんなにフォローしている理由ですが、おそらく考えられるのは『ヘソの1個賞球』だと思います。

これは小生の持論ですが、今回丁度いい機会なので、ピックアップしたいと思います。


『ヘソの1個賞球』と連チャンモード突入率の関係

ヘソの1個賞球は、当りまでの確率は変わらなくても、ベースが低くなっているため玉が減るのが早くなります。

つまりヘソの3個賞球に比べて、初期投資額が大きくなるということですね。

普段よりお金が無くなっていくスピードが早いわけですから、ライトミドルと言えど初当りが遠く感じてしまいます。

そこで当然ユーザーはこう思うわけです。

「これだけ投資したんだから、連チャンモードに突入してもらわないと困る」

パチンコで勝つためには、連チャンモードに突入させることが必須条件なので、当然の心理だと思います。

そのため、『初当りの出玉は多少少なくても、連チャンモード突入率を上げる』設定にするのではないかと思っています。

今までヘソの1個賞球の機械はいろいろリリースされましたが、結果的にユーザーに支持されているのは初当りからの連チャンモード突入率が高いタイプです。

ヘソの賞球が1個だからこそ言える、特殊なケースなのではないでしょうか。

それでは、ライトミドルの中でも屈指の爆発力を誇る黄門ちゃま寿と実戦シミュレーションでバトルしてみましょう!


【実戦シミュレーション『宇宙戦艦ヤマト VS 黄門ちゃま寿』】

ヤマトL実戦シミュ

1個賞球タイプは爆発力を出すことができるため、もっと一撃性能が高いかと思いきや、20000発GET率からは黄門ちゃま寿に負けてしまっています。

理由としては上記で示したように、初当りからの連荘モード突入率を上げたことが原因だと思います。

まさか継続率を上回るとは思いませんでしたね…それだけライトミドルでも遊んでほしいと三共さんが考えているという裏付けにもなっていると思いますね。


【期待値(ボーダーライン)】

ヤマトL期待値

ヘソ1個賞球なので、特に甘いわけではありません。

ボーダーラインは15.4回、見極めラインは14~17回といったところでしょうか。

19回以上回れば、腰を据えて勝負できるラインになるかと思います。


【まとめ】

  • 宇宙戦艦ヤマトはMAXと同時にライトミドルタイプもリリース!
  • ライトミドルはゲーム性こそ変わらないが、連チャンモード突入率が高い!
  • 高いというか継続率よりも高くなっている優しいスペック
  • とはいえヘソの賞球は1個なので、打つ時は十分ご注意を