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三共『宇宙戦艦ヤマト』ホールデビュー決定!ヤマトらしくMAXスペック!
来ました、来ましたよ!やっぱりヤマトは三共さんですよね!
規則改正1発目となった1/499の大ヤマトは本当に圧巻の一言でした。
一時は藤商事さんから出てたヤマトですが、やっと三共さんの元へ帰ってきたようです。
ガンダムがライトミドルで登場すると聞いた時は悪寒が走りましたが、今回のヤマトはしっかりとしたMAXタイプです。
V-STというところに一抹の不安はあるものの、きっと大丈夫でしょう!
というわけで、早速スペックを見てみましょう!
【スペック解析】
V-STということですが、初当りはしっかりと出玉を与えるパターンですね。
最低でも約1200発の出玉が得られます。
その代わりに連チャンモード突入率がちょっと低めになっていますね。
初回確変が50%、時短100回となっているため、トータルの連チャンモード突入率は約61%となります。
連チャン中は16Rの出玉はセーフで2000発となるものの、実際の純増としては1850発、大当り割合は70%のようです。
70%かぁ…大丈夫かな…と思いましたが、あの真花の慶次も同じ70%なので問題なさそうです。
しかも残りの30%は8Rとなっており、4Rの慶次よりも出玉性能は良いです。
しかし連チャンモード継続率は82%となっているため、慶次には遠く及びません。
ルパンのイメージがついている人にとっては、82%でも十分と感じるのではないでしょうか。
それでは小手先だけでなく、機種全体として対決したらどうなるのか?
ヤマトと慶次の戦いを実戦シミュレーションで見てみましょう!
【実戦シミュレーション『宇宙戦艦ヤマト VS 真花の慶次』】
こ、これは…!
30000発以上になると慶次に軍配があがりますが、他のV-STに比べると性能が高いように感じます。
特に50000発GET率で見ると、4%を超えているのは慶次ぐらいだったような…
他のV-ST機の50000発GET率を見てみましょう。
- 真花の慶次…4.9%
- 宇宙戦艦ヤマト…4.3%
- 暴れん坊将軍…3.9%
- カイジ…3.8%
- アントニオ猪木…3.7%
- 牙狼…3.5%
慶次とは違うタイプでありながら、一撃性能をしっかり持っているのはさすがヤマト!
【期待値(ボーダーライン)】
ボーダーラインは17.4回となっており、MAXタイプの中では少し辛めの設定になっています。
とはいえ出玉性能は十分ですので、少しでも回る台を見つけて勝負すれば問題ないレベルだと思います。
見極めラインは16~19回転、22回転以上であれば勝負できるようになります。
V-STは非常に荒いので、何とか探したいところですね。
【まとめ】
- 久々の三共さん製の宇宙戦艦ヤマトはV-STのMAXタイプ!
- 連荘モード突入率は少し低めではあるが、一撃の出玉性能は申し分なし!
- ボーダーラインは少し辛めだが、そこまで気にするレベルではない
- 実は他にもライトミドルタイプがある模様…