タイヨーエレック『嘘喰い』4月上旬導入決定か!?
エレックさんから登場するのは嘘喰いです。
何でも今もまだ連載中の漫画ということで、かなりホットなコンテンツとなっているようですね。
スペックはMAXタイプですが、今流行りのV-STではなく、純粋な確変ループ機のようです。
今の主流とは異なりますから、いろんな意味で差別化が図れているようにも感じますね。
では早速、スペック解析を見てみましょう!
【スペック解析】
これはかなり強烈な機械ですね。
サミーさんが数年前に獣王からつくった、高出玉の流れを受け継いでいるようなスペックですね。
その後、平和さんの猪木やルパンでも採用された2400発バトルループ機です。
今は真花の慶次がつくった高継続に注目が集まっており、ちょっと時代とは違うタイプかなと感じてしまいます。
流行りに乗ってないと言ってしまえばそれまでですが、また嘘喰いをきっかけに高出玉の波が来るかもしれませんからね。侮ることは出来ないと思います。
【実戦シミュレーション『嘘喰い VS 真花の慶次』】
今をときめく真花の慶次と比較をしてみましたが、なかなかどうにも慶次に勝てませんね。
とはいっても、そこまで違うわけではないため、一つの差別化としては、こういうスペックもまだまだいけると感じます。
非確変時の時短が0という思い切ったタイプではありますが、実はSTだって同じようなものなのです。
ただカウンターに上がる数字が異なるため、違った印象になってしまう、という感じなのですが。
【期待値(ボーダーライン)】
ボーダーラインとしてはちょっと辛めの17.1回ですが、普通の範囲内だと思います。
見極めラインは16.5~19回転、22回転以上回ったら打ち続けられそうです。
MAXタイプなので、とても荒れるかと思いますので、あくまで参考までに…
【まとめ】
- 嘘喰いは今や絶滅寸前の2400発特化バトルタイプ!
- V-STタイプとはまた違う一撃性能がある
- 意外にこういうタイプは求められているので、絶滅はしなさそうです