高尾『弾球黙示録カイジ3』実は2400発にこだわったV-STってあまりない!?
MAXタイプのV―STは数多く世の中に出ていますが、2400発をドバドバ出しちゃうぜ!というコンセプトで作られた機械って、実はまだカイジ3しかないんですよね。
最近で言えば、真花の慶次は継続率重視、猪木は牙狼と同じく全16Rにこだわってるわけです。
もう少しで出ると言われている暴れん坊将軍に至っては、初回からの連チャンモード突入率を一番気遣ってますね。
なので、カイジ3のように2400発にこだわりをみせている機械はないわけです。
カイジ3は連チャン中になると80%が2400発!
残り20%は1Rと色んな意味で漢気があるわけですが、ここで一つ気になることが!
『もし連チャン中全て16Rだったら、すんごい爆裂しちゃうんじゃね?』
というわけで!
今回は、この検証を行ってみたいと思います!
【実戦シミュレーション『もし連チャン中全て16Rだったら』】
良い感じで軒並み上昇していますね。
機械割としては110%と思ったより上がりませんでしたが、パチスロで設定6とも言える数値なので、これは十分効果があると思います。
5000発GET率を見ると4%程度しか上がっていませんが、20000発GET率や30000発GETを見ると8%上昇しています。
これはつまり、そこそこ連チャンしていたところに、16R比率が上昇したことでさらに出玉が伸びたということになります。
ある程度の出玉を保障する割合が高くなったわけではないのがポイントですね。
50000発GET率も約5%上昇しているので、より一撃性の威力が増したイメージでしょうか。
ちなみに勝率は対して上がっていません。
そもそもSTに突入しないと恩恵を受けられないのですが、STに突入するまでには約700回転必要となりますからね。
この1/700が大きくブレてしまうため、思うように勝率は上がらないわけです。
なかなか突入しないけど、突入したらすごいことになるのがMAXタイプのV-STですからね。
2400発の連チャンは当然ながら北斗よりも断然上なので、一撃にこだわる人はかなりおススメと言えます!
まだまだ弾球目次録カイジ3の情報があるぞ!
カイジ3の解析情報はこちらです!