MAXタイプで人気を博したあの哲也が、スペックを大幅に進化させて帰ってきました。
今回は2つのアタッカーを搭載しており、出玉の差をつけることで出玉性能をさらに高めています。
では早速、スペック表をどうぞ!
【スペック表】
初当りの出玉無し割合が低い代わりに、連チャン中の出玉が大幅上昇!
MAXタイプっぽく、初当りの設定が厳しくなっており、初めから電サポがつくのはたったの63%しかありません。いきなり出玉が得られる確率で考えると、約1/630と非常に辛くなっています。これぞMAX!という感じですね。
そしてその恩恵を受けるのは連チャン中の出玉。2400発大当りは約50%、他のラウンドもあってかボリュームは抜群です。
ちょっとわからないのは時短の構成。18,36,54,72回となぜか18回刻みになっています。どんなゲーム性になっているか楽しみですね。
では、それぞれの時短回数による引き戻しの割合を記載しておきます。
- 時短18回: 約4.5%
- 時短36回: 約8.7%
- 時短54回:約12.8%
- 時短72回:約16.7%
ほぼ時短は18回のようですが、そもそも非確変20%に対して突然確変が10%あるため、時短に突入しても約1/3が確変状態なので侮れませんね!
では続いて実戦シミュレーションです。
【哲也2実戦シミュレーション】
さすがと言うべきか、非常に高い万発達成率を誇っています。勝率が低いのはMAXだから致し方ないですが、それを上回る連チャン性能となっています。
…というか、これは北斗の拳(拳王)よりも良い性能になっているような…
北斗の拳(拳王)よりも全てにおいて値が良いではないですか!
実戦シミュレーションをする際は、全てボーダー値でやっていますので、単純に考えて1万発達成に適しているスペックと言えます。
再び伝説が始まるのか…
前作哲也もかなり人気がありましたが、今回も基本的なゲーム性に変化はないようです。
人気だった旅打ちモードも健在らしいですね。バトルはオリジナルキャラクターも参戦するようで、パワーアップしていること間違いなしです。
今作もあのリーゼントさんはきっとなかなか鳴いてくれないんでしょうけどね(笑)
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