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京楽『ウルトラ烈伝-戦えゼロ!若き最強戦士-』3月中旬導入開始!
京楽ブランドのウルトラシリーズがついに登場となりましたね。
ウルトラシリーズは、今までコケたことがありません。
京楽のブランドを盛り上げ、確固たる地位を築いた立役者でもあります。
セブン、マン、タロウ…あ、暗黒タロウは黒歴史になっているようですが(笑)
京楽は最近人気の出た機械がなく、特に最近出たよしもとタウンではかなりのブランド力を落としました。
ですから、京楽としても負けられない戦いとなるでしょう!
では早速スペック解析から見てみましょう。
【スペック解析】
スペックだけ見ると、ウルトラマンタロウに似ていますね。
MAXタイプの確変ループ機。まさに王道と言っても良いでしょう。
ただ、高継続の波を受けてなのか、確変割合だけ見ればセブンより高い83%となっています。
時短込で継続率は84%ですから、十分高い数値と言えると思います。
では、今MAXタイプで一番人気を誇るV-STの傾奇者、真花の慶次と実戦シミュレーションで対決してみましょう!
【実戦シミュレーション『ウルトラマンゼロ VS 真花の慶次』】
な、なんということだ…
ウルトラマンゼロでも、一撃性能は真花の慶次には勝てないのか…
20000発GET率まではウルトラマンゼロに軍配が上がるも、MAXタイプの魅力である30000発、50000発となると真花の慶次の方が発生率が高くなります。
継続率でも及びませんし、ちょっと立ち位置が微妙ですね…
【期待値(ボーダーライン)】
北斗、ルパン、牙狼、真花の慶次と続く、定番MAXタイプらしいボーダーラインです。
見極めラインは15~17.5回転、20回転以上なら打ち続けてOKとなります。
もとはと言えば、MAXタイプを甘く設定するのは京楽の十八番。
今ではどのメーカーの定番MAXタイプも甘く設定していますが、いつでも時代を切り開いてきたのは京楽でしたね。
【まとめ】
- ウルトラマンゼロはMAXタイプの王道、確変ループ!
- スペックはタロウに近いが、継続率重視となっており、流行に乗っている印象
- 一撃性能は真花の慶次に劣るものの、ボーダーラインは定番らしく甘い
- V-STが全盛を迎える中、北斗に変わる確変ループの底力を見せることができるか!?
【ハマリ解析】
ウルトラマンゼロのハマリ解析はこちらから!⇒ハマリ解析
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