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藤商事『怨み屋本舗(新MAX)』11月下旬にリリース決定か!?

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藤商事さんは既に新MAX第1弾となるRAVEをスタンバイ中なわけですが、もう新たな新MAXを用意しているみたいです。

時代が変わる中、求められるのは新規参入のスピードですからね、おそらく藤商事さんはこのタイミングを狙っていたのでしょう。

怨み屋本舗はホラーのような暗い、でもそこが熱い!というような版権をたくさん持っているので、メーカーとしてのカラーも打ち出すくなっており、流石と言ったところですね。

それでは早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

怨み屋本舗スペック

新MAXということで1/319に変わりはないのですが、実はV-STというのもRAVEと同じになっています。

版権はともかくスペックの方向性は全く同じと言っても良いですね。

もちろんST回数や大当りの出玉といった性能は異なるわけですが、藤商事さんは当分この方向性を攻めるの?と思っちゃうくらいV-STに偏らせている印象があります。

初当りからの確変割合は51%、時短の引戻しを加味すると約64.2%となります。

非確変でもガッツリ出玉を出してくれるので、優しい部類に入るかと思います。

引戻し率も1/319と甘いこともあり、約27%もあるのは嬉しいですね。

連チャン中になると、継続率77%と一気に連チャン仕様となり、連チャンモードだけに搭載された16Rも69%で発生するようになります。

ちょっとその割合は中途半端…と思ってしまいますが、連チャンモード中の出玉性能に規制がある分、ギリギリを攻めてきたことが伺えます。

数値よりも、たくさん玉が出るというイメージを持たせられるかが勝負ですね。


【実戦シミュレーション『VSRAVE』】

よりにもよって同じ藤商事さんの、さらに同じ新MAX対決をやってみました!

怨み屋本舗比較

結果としては、30000発以降はRAVEの勝利となり、一撃の性能としてはRAVEに軍配が上がりました。

RAVEは初当りの出玉が少ないこともあり、連チャン性能に重視しているので、ここは仕方ないです。

お小遣い破産率を見ても怨み屋本舗の方が低くなっているのを見ても、怨み屋本舗は比較的攻めやすいスペックに仕上がっているみたいですね。


【ボーダー(期待値)解析】

怨み屋本舗ボーダー

ボーダーラインとしては17回となっており、RAVEとほとんど変わらない回転数になっています。

ミドルタイプとして見ると、ちょっと甘いかなと思いますが、これからはこの1/319がMAXタイプになるわけですから、そのあたりも考慮されているのかもしれませんね。

見極めラインとしては15.8~18.5回転、勝負するのであれば21.7回転以上は欲しいところです。


【まとめ】

  • 藤商事新MAX第2弾は、怨み屋本舗で決まり!
  • スペックのゲーム性はRAVEとほぼ同じだが、初当りが優しいスペックになっている!
  • ボーダーラインはRAVE同様比較的甘い設計になっている模様!