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三洋『スーパー海物語inJAPAN(新MAX)』12月7日の週に導入か!?
11月から始まっていく新MAXですが、いろいろなメーカーから動きがありますね。
もちろん老舗メーカーである三洋さんも黙っていません。
ついにド本命海シリーズで新MAXに名乗りを上げました!
初当り確率が穏やかになるほど、真価を発揮するのが海スペックですからね、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/319の新MAXですが、これはもう何と言ってもドノーマルスペックですね。
アクエリオンEVOLもドノーマルスペックでしたが、一応初当りと連チャン中で突確の割合を変えるなど、多少の差を設けていたのですが、海はそんなことしません。
初当りだろうが、連チャン中だろうが、関係なく突確の割合は同じ12%に設定します。
確変割合は60%ですが、出玉あり時のみ考えた時、確変割合は約54.5%となります。
時短は当然100回搭載していますので、引戻し率約26.9%を加味すると、トータルでの連チャン継続率は約70.8%となります。
これだけ連チャン継続率あれば、出玉ありは全てドル箱1箱となるわけですから、十分とも言えますね。
【実戦シミュレーション『VSアクエリオンEVOL』】
もう戦わせるとしたら、これしかありませんね。
実際、導入タイミングも海とアクエリオンは同じ予定なので、これは戦わざるを得ません!
若干ながら、海よりもアクエリオンが勝る結果となりました。
理由は明白で、突確の扱いだけだと思います。
当然連チャン中に突確の割合を下げて、より玉が出るように設定したアクエリオンの方が勝りますよね。
それ以外は特に大きな差はありませんので、まぁどちらも大当りを大事にしたスペックであると言えますね。
【ボーダーライン(期待値)解析】
ヘソの賞球は3個ですが、遊びやすさを重視したこともあって、ボーダーラインは17.4回と標準的です。
非等価ボーダーになると、辛くなるので注意が必要です!
【まとめ】
- 日本が舞台となる新海シリーズは、なんと新MAXタイプ!
- 初当りは1/319だが、アクエリオン同様遊びやすいスペック!
- 連チャン性能は穏やかではあるが、安心できる性能なので問題無し!
- ボーダーラインも標準なので、安心してホールで打てるかと思います!
- 同タイミングで、1/239タイプもリリースするとのこと!こちらも要チェック!