サミー『CR神獣王2(MAX)』9月上旬にリリースか!?
もうおなじみになりましたね、獣王シリーズです。
獣王は今まで何回もパチンコ化されてきましたが、勢いが出来てきたのは2010年の獣王ですね。
確変割合75%ながら、なんと16R(2400発)の割合が67%という超爆裂仕様でした。
北斗のラオウを上回った瞬間でしたね。まぁ同じサミーさんですけど。
その後継続率を77%にアップさせた神獣王が2012年にリリースされ、今回の続編となるわけですね。
一撃性能が非常に高いということで、かなりの期待が持てますね。
では早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
確変割合がさらにパワーアップして80%になってますね。
時短は相変わらず10~30回しかないため、合算しても連チャンモード継続率は約80.7%と大して上がりません。
2000発大当りに落として、確変割合を上げた感じのようです。
大当り割合としても、68.2%とか端数が出ているところを見ると、かなりギリギリのラインを攻めたということにもなりますね。
初当りから80%の確率で次回電サポ付きの確変となるので、打ちやすそうですね。
初当りの大当り出玉はほとんど4Rと少ないですが、その後に80%2000発ループが待ってるわけですから、そんなに気にしなくても良さそうです。
北斗をさらに凶暴にした感じがするのは、神たる所以でしょうかね…
では続いて実戦シミュレーションのコーナーです!
【実戦シミュレーション『神獣王2 VS 真花の慶次』】
MAXタイプの王者である、真花の慶次と勝負してみましょう!
な、なんと…
完全に神獣王2が勝る結果となりました。
高い連チャンモード突入率、そして2000発の乱打、この2つが噛み合うと、こんなにも一撃性能が上がるのですね…
この前も三國志が慶次とほぼほぼ同じ一撃性能を叩きだしていましたし、やはり確変ループの方が一撃性能は高いのかもしれません!
【ボーダーライン(期待値)】
MAXタイプらしく、ボーダーラインは16.5回転となりました。
北斗や牙狼と大して変わりませんね。
20回転あれば勝負ができるのがMAXタイプ。
ホールにも大事に扱ってもらいたいものですね。
【まとめ】
- 神獣王の続編は確変割合80%にパワーアップして帰ってきた『2』!
- 一撃性能は非常に高く、慶次よりを凌駕するほど!
- 連チャンモード突入率も高いため、2000発の乱舞に胸が躍ります!
- V-STが主流となる中、確変ループの一撃性能が今後評価されていくことでしょう!
- 10月までしか爆裂MAXが出てこないなんて、やっぱりさびしいですよね…