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SanseiR&D『キャプテン翼』8月上旬に導入予定か!?
ついにきましたね…かなり前から噂だけだったキャプテン翼が、MAX規制直前を見計らったかのように、ヴェールを脱ぎました。
いろいろなスペックが噂されていたようですが、フタを開けてみればオーソドックスな牙狼タイプのようです。
ある意味ラストチャンスなので、絶対に失敗したくないのでしょうね…まぁホールさんも安心して導入できるのでしょうが(笑)
ではスペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
実はまだ細かいところについては情報が錯綜しており、小生がキャッチした情報を基にスペックの解析を行っています。
特に16Rと15Rの出玉についていろいろな見解が出ている状態で、確変も非確変も15Rという情報があったり、Vに入れるアタッカーのカウントが少ないという情報があったり…
今回のスペック解析については、Vに入れるアタッカーの賞球は5、カウントは9で計算しています。
牙狼から継続率を1%上昇させている代わりに、出玉を少し抑えているようですね。
まぁ何はともあれスペックのジャンルは牙狼なので、特に違和感なく打てるかと思います。
今回の実戦シミュレーションは複数の台による三つ巴か!?
【実戦シミュレーション『キャプテン翼 VS 牙狼 VS 真花の慶次』】
今回のキャプテン翼はV確変STタイプなので、先輩(?)の牙狼と慶次と比較してみることにしました。
20000発GET率まではキャプテン翼がリードするも、最終的には慶次が一番という結果となりました。
キャプテン翼と牙狼はほとんど同じ数値となりましたが、やはり慶次は一線を画していますね。
とはいえ、十分に爆発力があることに変わりはないので、基本的には牙狼と同じという認識で問題ないと思います。
【ボーダーライン(期待値)】
Sanseiさんの機械はいつも甘甘ですが、キャプテン翼も例外ではありません。
ボーダーラインはなんと破格の16.1回転!
見極めラインも15~17回転前後となっており、20回転回れば十分勝負することができる回転数になっています。
まだ15Rと16Rの性能が定かでないところがありますが、仮に全て15Rと同じ出玉だったとしても、ボーダーラインは16.3回転となり、0.2回転しか減りません。
如何にキャプテン翼のボーダーラインが甘いかが伺えますね。
【まとめ】
- Sanseiさんの秘密兵器、キャプテン翼は牙狼と同じMAXタイプのV-ST!
- スペックはほとんど牙狼と同じだが、全体的な一撃の出玉性能は少し上
- ボーダーラインは非常に甘く16.1回転!20回転以上で勝負可能!
- 噂では6万台の導入を予定しており、ライバルはなんとルパン三世!!