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 SanseiR&D『衝撃ゴウライガン』5月GW明けに導入か!?

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Sanseiさんから登場のゴウライガンですが、実はこれ牙狼でおなじみの雨宮監督の作品なのです。

放映が2013年ですから、まだ記憶も新しいですね。

…ハイ、小生は全く見たことも聞いたこともありませんが(笑)

スペックとしては、牙狼を意識してか、全く別ジャンルのMAXタイプになっているようです。

早速スペックを見てみましょう!


【スペック解析】

衝撃ゴウライガンスペック

これは牙狼と同じV確変タイプですが、こちらはV確変ループとなっているようですね。

最近では銀河乙女がこのシステムを搭載していました。

特徴としては、全ての大当りが15Rになっており、銀河乙女のように2R出玉無し…なんて残念な大当りは存在しません。

ただ大当り1回の出玉が1260というのは、ちょっと物足りない気がします。

プロモーションビデオを見ても、やたら15Rをアピールしていますが、まさかこんなに出玉が少ないなんて、誰も思わないでしょうね…

初当りでは確変は56%となっていますが、非確変でも時短100回となるため、トータルでの連チャンモード突入率は約66%となります。

初当り3回に2回は連チャンモード突入となるので、親切設計とも言えます。

連チャンモードに突入すると80.5%ループとなりますが、非確変では時短がつきません。

従って、純粋に連チャンモード継続率は80.5%となりますね。

全体的なバランスを見ると、非常にバランスのとれたスペックになっていると思います。

物足りないとはいえ、全部15Rというのは安心できますね。


【実戦シミュレーション『ゴウライガン VS エヴァ9』】

バランス型のMAXタイプということで、ここは100%確変STのエヴァ9と勝負をしてみたいと思います!

衝撃ゴウライガン実戦シミュ

全ての大当りが15Rということで10000発GETまではゴウライガンに分がありますが、一撃性能としては2000発連発できるエヴァ9が最終的には上という結果となりました。

一撃性能が低い代わりに、お小遣い破産率が低くなっているため、MAXタイプの中では負けにくい設計になっているようですね。


【期待値(ボーダーライン)】

衝撃ゴウライガン期待値

Sanseiさんらしくないのですが、ボーダーラインはかなりキツめになっています。

ボーダーラインは18.5回で、甘デジ級の辛さとなりました。

見極めラインは17~20回転、打ち続けるためには、24回転欲しいところです。

15Rの出玉は1260として計算していますが、あまりオーバーフローしない想定となっています。

もっとオーバーフローするような構成になっていれば、もう少し甘くなるかと思いますが…


【まとめ】

  • 衝撃ゴウライガンとは、牙狼と同じ雨宮監督の2013年放映の作品。
  • スペックは牙狼と差別化を図るためか、V確変ループタイプを採用。
  • 全て15Rで安心感はあるものの、一撃性能としては低め。