ニューギン『センゴク(ライトミドル)』11月16日の週に導入か!?
サイボーグ009と言えば、ニューギン発信の時短突破型の代表機種となったわけですが、なんと同じニューギンさんから後継とも言える機種がリリースすることになりました。
センゴクは009とは全く違うモチーフの戦国時代が舞台となっていますが、パチンコのゲームシステムとしては009と同じ時短突破型となっています。
では早速、スペック解析からいってみましょう!
【スペック解析】
センゴクは009とは異なり、初当り確率が1/199と若干甘めの設定となっています。
ですが初当りからの確変割合は相変わらず(?)の0.5%しかありませんので、やっぱり時短突破型なのです。
保障される時短は100回となっており、引き戻せる確率は約39.5%です。
確変0.5%と合わせると、合算の連チャンモード突入率は約39.8%となります。
009よりも突入率は高く設定されていますね。
連チャンモードに突入するとST100となるわけですが、連チャンモード継続率は約87.6%となっています!
009は90%継続となっていたわけですが、センゴクの方が初期確率が甘くなっているため、これは仕方ないですね。
【実戦シミュレーション『VS009』】
009の後継機ということですが、初当り確率の影響で全体的に009の方が強い結果となっています。
しかし、センゴクの方が突入率の高さと初当りの出玉が多いこともあり、少し遊びやすくなった仕様と考えれば、十分後継機を謳っても問題ないと思います。
50000発となるとちょっと厳しそうですが、30000発までは十分射程圏内だと思います。
009と同じく、ホールの最高連チャンを叩きだせるかもしれません!
【ボーダーライン(期待値)】
ヘソの賞球が2個となっているため、他の機種と比べるのはちょっと難しいかもしれません。
イメージとしては、16.5回というのは、結構回っているような印象に近くなってくると思いますね。
見極めラインは15.3~17.9回、21回転以上あれば勝負できるかと思います。
【まとめ】
- ニューギンさんの新機種は、009の後継機となる時短突破型!
- 初当りは少し甘くなっているものの、爆発力は十分!
- ヘソの賞球が2個となっているため、ボーダーチェックの時は注意が必要!