ニューギン『三國志~英雄集結~』6月上旬にリリース決定か!
最近のニューギンさんはいろいろとチャレンジしたスペックが多く出ていますが、今回の三國志もかなり尖ったスペックになっているようです。
何でも真花の慶次の出玉性能にかなり近くなっているとか…
一体どんなスペックに仕上がっているのか、チェックしていきましょう!
【スペック解析】
これはかなり尖っていますね…
ループタイプでありながら、連チャン中は77%継続、しかも75%が2000発大当りとなっているので10000発がすぐ手に届きそうです!
ただ、時短を搭載していないのと、4R当りだった時の単発激高なのは、一撃性能を追ったが故の結末なので、目をつぶるしかないようですが…
ループタイプということで高確率時の大当り確率が約1/40になっているので、かなり早い連チャンに期待できそうですね。
同じくらいの大当り確率でもデビルマンはちょっとスピードが遅かったですが、きっとそこらへんはニューギンさんのことだから改善されているはずです!(たぶん)
あと気になったのは初当り時の8個保留システムですかね。
特図1と特図2が順番に消化されていくのはエヴァやデビルマンと同じですね。
合算した大当り割合は以下の様になります。
かなり尖っているため、なんと特図1はほとんどが突確となっています。
どちらかというと突確になっているのが問題なのではなく、特図1で4Rだったらほぼ単発が確定してしまうのが問題なんだと思います。
最近は特図1、特図2どちらが回っているのかわかりやすいので、どうしても見てしまうんでしょうね…
どのような演出で当るのかはわかりませんが、特図1での当りは突確を願うしかなさそうです。
逆に特図2だったら75%が2000発となるので、初当りからドッカンと幸先の良いスタートをきれそうです。
全てにおいて尖っている三國志ですが、出玉性能は真花の慶次並みと言われています。
早速、実戦シミュレーションで勝負してみましょう!
【実戦シミュレーション『三國志 VS 真花の慶次』】
これはすごい!ほぼ互角の数値となりましたね。
若干慶次の方が性能は良いですが、ほぼ同等と言っても良いと思います。
ループタイプでここまで一撃の性能が高いのは、最近ありませんでした。
V確STばかりが流行っている状況ですが、ループタイプの底力を見せてもらいましたね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインとしては17.2回転となり、MAXタイプとしてはまずまずのラインになっていると思います。
見極めラインとしては16~18.5回転といったところでしょうか。
21回転以上で勝負が可能となるので、見つけることができるかもしれませんね。
但し!特図1と特図2の性能が違いすぎるため、初当りがどちらで当るかで結果が大きくぶれてしまいます。
ループタイプだからと言って決して穏やかではありませんので、注意してください!
【まとめ】
- ニューギンの新台は超尖ったMAXループタイプ!
- 一撃の出玉性能は真花の慶次とほぼ同等となる超一撃仕様!
- 初当りは特図1と特図2の交互変動となるが、特図1の大当り性能は残念なので注意!
- ボーダーラインはMAXタイプとしては標準レベル
- 最近のニューギンはV確STだけに頼らず、チャレンジしてて好感が持てます!