ニューギン『三國志(甘デジ)』11月2日の週に導入か!?
MAXタイプでは2000発の確変ループで高速一撃を実現した三國志ですが、今度は甘デジで猛威をふるってくれるようです!
ゲーム性はMAXと同じ確変ループタイプ、初当りは特図1と2の8個保留となっています。
それでは早速、スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当りは1/99、確変割合65%の確変ループタイプですね。
相変わらず非確変大当りには時短がないのは潔いところです。
ヘソの賞球は1個となっているため、初当りまでの投資は少し高くなりますが、連チャン性能は高めとなっているようです。
連チャンモードに入れば15Rが50%とMAXタイプのような振分けになっているので、ここでどれだけ15Rを引けるかが勝負になりそうです。
爆発力は申し分なさそうですね。
一方初当りについては、特図1と2の8個保留となっているわけですが、表に記載されているのは合算値となっています。
特図1、特図2それぞれわけた割合は、以下の様になります。
特図1であたると、15Rはほとんどなく、4R確変と突確が中心になります。
しかも突確は特図1にしか存在していないため、どちらの特図が変動しているかによって、突確演出の有無がハッキリするように思えます。
特図2の方が断然出玉性能が高くなっているので、初当りは特図2で当って欲しいところです。
【実戦シミュレーション『VSゴウライガン』】
同じループタイプということで、ゴウライガンと戦ってみました!
ゴウライガンは全て出玉ありのラウンドバトルが中心になっており、連チャン終了時には時短を0回にするところに共通点があったのですが、三國志が勝る結果となりました。
ゴウライガンはヘソの賞球が3であるため、そこの差が連チャン性能に現れたのかもしれません。
ゴウライガンも連チャンモード中は75%の全て出玉アリという、素敵な連チャン性能を持っていますからね…
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインとしては、15.2回となりました。
ヘソ1個賞球の機種としては、妥当なところかなと思います。
この回転数でも実際に打ってみると、かなりずっと回ってる印象になっているはずです。
もっとも初当りまでは保留8個まで貯められるので、あまり止め打ちすることもないかなと思います。
見極めラインとしては14.1~16.3回転、18.8回転以上回れば勝負できるかなと思います。
【まとめ】
- 三國志は甘デジになっても一撃が決め手!
- 初当りは8個保留だが、特図1と2で出玉性能が違うので注意!
- ヘソ1個賞球により、連チャン性能は高めに設定されている!
少し回る台打ってみましたが、これ以上に無いくらい酷い出来の台でした。
通常時のつまらなさが桁外れでワザとつまらなく作っていると思います。
緑保留が意味無さすぎる。
なぜ魔戒の花や北斗みたいに、緑保留をそこそこ熱い仕様にしないのか。
なぜニューギンの台はガセ演出ばっかなのか。
そもそも保留がマックス貯まった状態でガセ疑似連が起きる事自体不愉快でした。
600ゲーム位回してベース19回位でさしたが打ってて苦痛だったのでヤメちゃいました。
>配管屋さん様
コメントありがとうございます!
緑保留は位置づけとしても中途半端で、どうしても損な役回りが多いですね。
北斗や牙狼はその点上手だと思います。
ニューギンだと真慶次はまだ期待できるかなと思いますね。
ほとんどの保留がハズレなのですから、上手く期待させて欲しいものです。