ジェイビー『クィーンⅡ(1/199ver)』3月5日リリース決定か!
甘デジとして登場して以来、圧倒的な支持を得てキングオブ甘デジとまで言われたクィーンⅡですが、ついにライトミドルでも登場することとなりました。
演出は特に変更がないみたいなので、違和感なく打つことができる様です。
それでは早速スペックから見ていきましょうか!
目次
【スペック解析】
初当り1/199のライトミドルスペックですが、甘デジ同様100%確変ST+時短という構成となっています。
初当りも連チャン中も大当り振分けが同じとなっていて、16Rと5Rの比率は丁度50%となっています。
甘デジではおまけ要素だった16Rでしたが、ライトミドルになるとメインを張るようなイメージになりましたね。
時短回数も16Rだと80回、5Rだと40回と差があるため、如何に16Rを引いて出玉&継続率を高くできるかがカギになりそうです。
時短回数における引戻し率は以下の様になります。
- 時短80回:約33.1%
- 時短40回:約18.2%
- 時短60回(平均):約26.0%
STは15回で引戻し率は約50.1%となっています。
時短引戻しを加味すると、合算した連チャン継続率は以下の様になります。
- 16R(ST15回+時短80回):約66.6%
- 5R(ST15回+時短40回):約59.1%
- 10.5R(ST15回+時短60回)(平均):約63.0%
STにおける連チャン率は同じであるため、そこまで差はつかないものの、66.6%だとつまり2/3となりますから、連チャンしてくれそうなイメージはありますね。
大当りも16Rと5Rでは3倍以上差がありますので、何とか16Rを引き続けたいところです!
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【実戦シミュレーション『VS海物語金富士&おそ松さん』】
同じ確変100%STのライトミドルで勝負してみましょう!
なんか最近のライトミドルはこのタイプが多いような気がしますが、気のせいですかね…
どれもそこまで大きな差はないものの、勝率も一撃性能も僅かながらクィーンⅡに軍配があがりました。
とはいってもどれもゲーム性も玉の出方もほぼ同じなので、そこまで気にするほどではないと思います。
ただクィーンⅡは大当りの内容に結構なメリハリがあるため、一撃性能が高いのだと推測します。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.7回転となります。
ヘソ賞球4個としてみれば、標準的かなと思います。
27.5玉で21.0~21.7回転、28玉で21.3~22.1回転となります。
目安としては21~22回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは15.8回転となります。
27.5玉で16.8~17.4回転、28玉で17.0~17.7回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 遂にクィーンⅡがライトミドルで登場!
- ゲーム性は変わらないものの、16Rの比率が大幅にアップ!
- 16Rは時短回数も優遇されているので、16Rのヒキがキモ!
- 一撃性能としてはメリハリがあるため100%確変STとしては少し有利!
- ボーダーは標準的なので、特に心配なく勝負してOK!
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