藤商事『another(1/169ver)』3月5日リリース決定か!
藤商事さんとしては、ヘソ賞球6個タイプ1本で勝負したいと考えていると思いますが、あまりウケていないため、急いで用意したのが4個タイプです。
⇒勝てるスペック解析!パチンコanother!1種2種タイプでありながら、遂にヘソ賞球6個の時代へ…!
三共さんとタッグを組んで頑張っていますが、なかなか人気に繋がらないのが歯痒いところです。
それでは早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
1/194タイプと同じで、1/169タイプでもいつでも大当り確率は1/259となります。
出玉性能としてはほぼ同じとなっているので、実は単純に1/194タイプのヘソ賞球を4個にしただけなのでは?というのが小生の持論であります。
確かにアタッカーの賞球や振分けが異なるものの、全然違うタイプにしなかったのは、やっぱりヘソ賞球6個を推したいんだろうなと思ってしまいますね。
1/169タイプでは初当りのV当りの比率が上がっていて、図柄当りとの比率で見るとおよそ2:1になっています。
V当りでの大当り確率が上がっているため、より1種2種タイプのゲーム性が活かされているスペックとも言えますね。
継続率についても1/194タイプとほぼ同じとなっていますが、1回当りの出玉が多くなっているため、1/194よりも一撃性は高いと思われます。
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【実戦シミュレーション『VS1/194タイプ』】
あまり1/169の確率帯はありませんので、敢えてヘソ6個賞球の1/194タイプと比較してみましょう!
さすがに勝率はヘソ賞球6個に譲りましたが、一撃性能としては全体的に1/169タイプの方が上となっています。
特に10000発GET率からの差が大きくなり、一撃性能としての差別化が図れています。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは20.1回転となります。
ヘソ賞球4個としてみれば、標準的かなと思います。
27.5玉で21.5~22.2回転、28玉で21.7~22.6回転となります。
目安としては22~23回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.1回転となります。
27.5玉で17.2~17.8回転、28玉で17.4~18.1回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 藤商事が繰り出すanotherにはヘソ賞球6個の他に4個があった!
- 初当りから小当り経由のV当りが発生し、合算する大当りは1/169くらい!
- 1/194タイプと比べれば、一撃性能は結構高い!
- ボーダーは標準的なので、安心して攻めてOKです!
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