藤商事『くのいち彩(甘デジ)』リリース!
※くのいち彩(甘デジ)のスペック解析について
ヘソ賞球と電チュー賞球が逆であることが新たな調べで明らかとなりました。
スペック解析を一からやり直し、表を全て更新致しました。
文章については、更新した結果矛盾がある場所は修正させて頂いております。
くのいち彩…そのままの名前から察するに女忍者なんでしょうが、スペックはくのいちだからなのか緩い感じになっているようですね。
早速、スペック解析から見てみましょう!
【スペック解析】
ST確変でありながら、100%確変ではありません。
そして通常大当りだった時の時短回数とST回数は同じ60回。
これが何を意味しているのか?
ゲーム性を予想してみると、一見は確変かどうかわからないようにして、『とにかく60回転で引き戻すのじゃあああ!』という感じにしちゃってるのではないでしょうか。
トータル連チャン率は62.1%となっていますが、確変だった場合は約70%での引戻し、非確変だった場合は約48%で引き戻す計算になります。
非確変でも約半分引き戻せるわけですから、あまり確変だの非確変だの気にする必要はなさそうですね。
ただ初当りにおいては、15Rであれば確変確定となるので、70%で引き戻すモードへ突入することが濃厚となります。
まぁ振分けは5%しかないので、あまり気にする必要は無さそうですが。
【実戦シミュレーション】
確変を引いたからと言って次回確定ではないところから、一撃性としては低くなります。
とてもマイルドになるのですが、どれくらいマイルドなのかクイーンⅡと比べてみましょう!
ほぼ同じになりますが、クイーンよりもマイルドになってますね(笑)
というかSTっぽく見せるのであれば、別にST100%確変にしても良かったでしょうに、どうしてこんなスペックにしたのかちょっとわかりませんね。
もしかするとゲーム性に秘密があるのかもしれませんが、あとは打ってみてのお楽しみなのでしょうね。
【期待値とボーダーライン】
ボーダーラインは19.5回転となり、クイーンⅡは18.1回転と比べると、かなり辛くなっています。
見極めラインは18~21回転、25回転以上で打ち続けてOKですね。
【まとめ】
- ST65%確変でありながら、非確変でも60回時短がつくので出玉は緩やか。
- 一撃性能としてはクイーンⅡよりも下。かなりマイルドです。
- マイルドなのにボーダーは非常に辛いので、注意が必要です。
くのいち彩にはライトミドルもあるぞ!
ライトミドルについては、こちらをチェック!