※画像は華恋姫伝のものです。
サンセイR&D『麻雀姫伝』のスペックを完全解析!
前回では、2回ループのゲーム性をご紹介しましたので、今回は具体的なスペック解析です!
まだ見てない方は、こちらをチェックしてください!⇒麻雀姫伝ゲーム性紹介
スペックだけではなく、実戦シミュレーション、期待値の解析も完了です!
では早速、スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
連チャンのシステムとしては、AKBを少しいじったものになります。
つまり、1種2種タイプというやつです。
そのため、確変というシステムはないため、大当り確率は1つとなっています。
前回紹介したゲームフローにも記しましたが、初当りでは50%が4R時短あり、残り50%が15R時短なし(つまり単発)となります。
連チャン中は逆となり、連チャンする大当りはほとんど15Rとなるので、連チャンすればするほど15Rが連打するわけですね。
連チャン中の性能としては、大当り回数としては6.45回となっていますが、2回ループという特殊な継続システムとなっているので普通の連チャンとは感覚がちょっと違うかと思います。
【実戦シミュレーション】
初当り確率が1/259となっていますが、連チャン突入率は50%となっているため、爆発力はなかなかのものです。
しかも2回ループなので、一度突入した時点で出玉あり大当りが最低2回保障されているのも大きいですね。
30000発GETまでは現実的であり、50000発も狙えるスペックになっています。
【期待値とボーダーライン】
ボーダーラインとしては17.5回となっており、MAXタイプと比べると少し辛い設定となっています。
様子見ラインは16~19回転、21回転回ってくれたら、そのまま打ち続けてOKレベルとなります。
【まとめ】
- 連チャン中はV入賞で大当りするタイプなので、確率は1/259のみ。
- 連チャン突入率は50%だが、突入すれば2回ループで一撃性あり!
- ボーダーラインは少し辛め。21回転以上回る台を探そう!
- 2回ループのゲーム性については、ここをチェックだ!