ジェイビー『クイーンⅡDX』1/9リリース決定!
甘デジの王者として君臨した前作クイーンⅡの続編がリリースとなりました。
大きな違いはヘソ賞球が4個になったことですが、前作をちゃんと上回れるのか、スペック徹底比較を行います!
それでは早速スペック解析スタートです!
スペック解析
前作と同じ1/99の確変突入100%STとなっています。
STは同じ8回転、そして同じ電サポ回数となっていますね。
違う点と言えば、
- ヘソの賞球が3個から4個に上がった
- アタッカーの賞球が11から10に下がった
- 16R比率が11%から12%に上がった
- 通常時からポケット入賞するようになった
こんなところでしょうか。
ヘソ賞球が4個に増えたことで、連チャン中の性能が少し下がっているのですが、あまりそれを感じさせないようなスペックになっています。
パッと見たところ、「お!16R比率上がってるじゃん!」と思わせるのが思惑なのでしょう。
あまりアタッカーの賞球って目立ちませんからね…
ST8回における引戻し率は約50.1%と変わっていません。
時短での引戻しについては、以下の様になります。
- 時短32回:約27.5%
- 時短92回:約60.4%
- 平均時短39.2回:約32.6%
よって、ST+時短の連チャンモード継続率は、約66.4%となります!
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一撃爆発力勝負!VSクイーンⅡ
前回よりも爆発力は下がっているのですが、どれくらい下がっているのか、見ていきたいと思います。
全体的に負けていますね…ヘソ賞球がアップすると、これくらいの差が出てしまうということです。
10000発だとおよそ10%も差がついてしまい、20000発だとおよそ倍、そして30000発だと3倍の差がつきます。
まぁ誤差の範囲内と言えば範囲内ですが、勝率でさえ勝つことが出来ないのは、ちょっと痛いところですね。
前作のような安定感、爆発力はちょっと望めないような結果となりました。
ボーダーライン(期待値)
気になるボーダーラインを見ていきましょう!
4円パチンコ
なんとスペックとしては非常に甘くなっています。
等価で18.4回転となり、27.5玉交換で19.6~20.3回転、28玉交換だと19.9~20.6回転となります。
甘デジなのに目安が20回転程度となるのは、ちょっと珍しいかなと思います。
1円パチンコ
1円においても甘いのは変わらず、等価で14.7回転となります。
非等価の場合は、27.5玉交換だと15.7~16.2回転、28玉交換だと15.9~16.5回転となります。
目安は16回転前後といったところでしょうか。
まとめ
- 甘デジの王者、クイーンⅡの後継機が登場!
- ヘソ賞球が4個になったことで、連チャン性能はいささかダウン!
- ボーダーラインはなぜか甘いため、攻める価値は十分ありそうです!
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