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 三共『Fバニー&バニー(1/114ver)』リリース決定!

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バニー&バニーはかなり昔にリリースされた名機ですが、今回は甘デジとしてリリースされることになったみたいです。

しかも1/79と1/114の2タイプあるとのことなので、今回は1/114を解析していきたいと思います。

⇒1/79タイプのスペックはこちらからチェック!

それではスペックから見ていきましょう!


【スペック解析】

spec

1/79と同じく1種2種タイプとなっているバニーですが、初当りは1/144の図柄揃いと1/537のV直撃から成り立っています。

つまり、合算して1/114となるわけですね。

ですから、リーチ演出などは1/144での大当り期待度となるため、従来の甘デジと比べるとおよそ1.5倍は当らないということになるので、注意が必要です。

さてV直撃の場合は小当りを経由とするわけですが、『バニーズチャンス』という専用演出が発生し、V専用アタッカーに入賞した玉がルーレットのV当りを狙うという、かなりドキドキな展開が待っています。

なかなかリーチでは当らない分だけ、良い具合にスパイスになるんじゃないかなと思います。

図柄揃い、V当りどちらも連チャンモード突入率は同じ60%となっています。

そして連チャンモードに突入すると、時短100回がつくため、自力で1/144を当てるゲーム性となります。

今までの1種2種タイプだと、連チャンモードで活躍していたV当りですが、なぜか連チャンモードでは一切登場しません(笑)


従って、連チャンモード継続率は、約50%!

突入率が60%であるのに対し、継続率は下がっています。

しかし連チャンモード中は、純増およそ1500発となる15Rが50%となりますので、勝利するためには15Rのヒキが大事になりそうです。


【ボーダーライン(期待値)】

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ボーダーラインは等価で21.6回転、非等価だと23~24回転程度となります。

ヘソ賞球が5個であるため、回転数が多くなっているだけで、特別に辛い設計ではありません。

1/79と比較すると、気持ち甘い設計となっていますが、ほとんど同じと考えて良さそうです。

特に非等価になると、基本同じですね。


【まとめ】

  • 名機のリメイク、バニー&バニーが登場!
  • スペックは1/78と1/114が存在します!
  • 初当りは図柄揃いとV当りの両方が期待でき、ドキドキできそう!
  • 連チャンモードは15Rのヒキが勝負!継続率もあまり高くないので注意!
  • ボーダーラインはヘソ5個賞球であることを忘れずに!