サミー『キャプテンハーロック(甘デジ)』1/9リリース決定!
強ミドルスペックとして名を馳せたキャプテンハーロックですが、久し振りの登場となりましたね。
もうヘソ賞球は4個じゃないとダメになってしまいましたが、ゲーム性は踏襲しているようです。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
スペック解析
初当り1/99の甘デジですが、初当り確変50%とV-STらしいゲーム性になっていますね。
さらに、初当り非確変だと時短が0というのは、これは強ミドルスペックの名残となっています。
引戻しをさせない代わりに、連チャン中の一撃性能を高めるというゲーム性は、甘デジになっても健在ということですね。
連チャンモードに突入すると、高確率1/70に対してST70回となるため、連チャンモード継続率は約63.1%となります。
時短を使っていないため、確変のST継続がそのまま連チャン率となっています。
そこまで連チャンモードが高くないため、16Rの割合が42.5%と非常に高くなっています。
しかも出玉も純増で1300個弱ガッツリ取れるので、16Rのヒキによって甘デジを遥かに超える出玉性能を見せつけてくれます。
同じくらいの割合で4Rもあるので、4Rに偏ってしまうと厳しい闘いを強いられそうです。
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一撃爆発力勝負!VS烈火の炎2
今ホールで人気を集めている甘デジ烈火の炎2と勝負してみることとしましょう!
キャプテンハーロックも連チャン中の性能は高い方ですが、烈火の炎2には及びませんでしたね。
烈火の炎2は連チャンモード中は1/4で2400発大当りとなる博打打ちが好みそうなスペックになっているので、かなり暴れます。
安定感という点で見れば、勝率から見てわかるようにキャプテンハーロックに軍配が上がります。
ボーダーライン(期待値)
非等価が進んでいることもあり、27.5玉と28玉交換で解析を行っております。
さらに、最近は1パチにも最新台が導入されますので、今は1パチのボーダーライン解析もやっていますので、合わせて確認して頂ければと思います。
4円パチンコ
等価でのボーダーラインは20.9回転とヘソ賞球4個で考えれば、それなりかなと思います。
同じサミーさんの真北斗無双と比べると辛く感じますが、真北斗無双が単に甘すぎるだけで、キャプテンハーロックが特別辛いわけではありません。
最近の甘デジ市場を考えると、辛くも甘くもないという感じですね。
27.5玉交換では22.4~23.0回転がボーダーとなり、28玉交換では22.6~23.5回転がボーダーとなります。
目安としては23回転前後といったところでしょうか。
1円パチンコ
ボーダーラインは等価では16.7となります。
27.5玉交換では17.9~18.4回転、28玉交換では18.1~18.8回転がボーダーとなります。
目安は18回転前後となりそうです。
まとめ
- 久し振りのキャプテンハーロックは1/99の甘デジ仕様!
- 初当り単発は時短0回というゲーム性は踏襲!連チャン特化タイプ!
- 連チャン中は16R比率が高いため、一撃性能は高め!
- ボーダーラインは標準的なので、安心して攻めてOKです!
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