メーシー『えとたま(甘デジ)』1/9リリース決定!
1/150という軽い初当りで第1弾をリリースしたえとたまですが、萌えパチンコならではの潜伏ループに悶絶したプレイヤーも多かったと思います。
というか、こういうタイプって萌えパチンコじゃないと成り立たないというのもどうかと思うわけですが、潜伏ループがあるにも関わらず人気があったように感じます。
今回は、さらに初当りを半分(正確には2倍)にした甘デジがリリースされるとのことなので、解析を行っていきたいと思います!
目次
スペック解析
初当りは1/79.8という優しいタイプですが、初当りはほぼほぼ非確変となります。
とはいっても、時短が70回も付くため、引戻し率も58.6%と非常に高くなっています。
初当りの確変割合がたったの5%の時点で、時短で引き戻すしかないという感じですが、絶望する必要は全くありませんね。
よって、初当りからの連チャンモード突入率は、約60.7%となります。
連チャンモードに突入すると、初当りと同じ電サポ70回になるわけですが、こちらは45回のSTと25回の時短から成り立っています。
STといっても高確はおよそ1/50と辛くなっているため、そこまで強力な連チャンにはなりません。
STでの引戻し率は約59.8%、そして時短25回での引戻し率は約27.0%となります。
従って、連チャンモード継続率は、約70.7%となります!
STと時短の合わせ技で考えると、甘デジとしてはなかなかの継続率ですね。
しかし!
問題はここからで、なぜか今回のえとたまはヘソ賞球が6個というなかなか特殊なタイプとなっています。
それに加えて、連チャンモードが高いことから1回の大当り出玉が少なめに設定されています。
そのくせ初当りの非確変は3Rオンリー、連チャン中で一番多い大当りは4Rとキツそうな印象がありますね。
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一撃爆発力勝負!VSスーパー海物語&クイーンⅡDX
100%突入確変というわけではありませんが、ヘソ賞球6個がどれだけ一撃性能に影響するのか検証するため、今回は同じ1/9リリース予定のスーパー海物語とクイーンⅡDXと勝負してみることにしました!
これは
完全に敗北ですね…
100%確変突入タイプに比べても大いに劣る結果となりました。
これはもう一撃に期待するのではなく、初当りを軽く引けるゲーム性を楽しんだ方が良さそうに感じます。
ボーダーライン(期待値)
ヘソ6個賞球により、ボーダーラインは従来の機種と比べると辛くなることが予想されますが、どれくらい辛くなるのか見てみましょう!
4円パチンコ
等価で22.1回転と既に厳しい回転数であることがわかります。
それだけ玉持ちが良いということにもなりますが、回転数はちゃんとチェックしたいですね。
27.5玉交換だと23.5~24.3回転、28玉交換だと23.8~24.6回転となり、目安として考えると24回転前後必要ということがわかります。
もし20回転程度しか回らないとなると、ヘソへの入賞間隔が長くなるはずなので、感覚と回転数はこまめにチェックしましょう。
1円パチンコ
等価で17.7回転と4円パチンコのボーダーと間違えるくらいの回転数となります。
非等価になると、27.5玉交換で18.8~19.4回転、28玉交換で19.0~19.7回転となります。
目安は19回転あたりとなるので、ちゃんと回っているかチェックが必要です。
まとめ
- えとたま待望の1/79甘デジは、とにかく電サポ70回つく優しそうなスペック!
- 時短でも70回あれば6割程度引き戻せるので、遊びやすいイメージ。
- ヘソ賞球6個は未体験ゾーンですが、ボーダーを見る限りかなり回りそうな予感…
- スペックが辛いということではなく、通常時の玉持ちが良いということなので、上手くいけば今後のスタンダードになる可能性もあり!
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