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西陣『沖きゅんそ~れ(89ner)』3月22日の週から導入スタート!
既に導入が進んでいますが、沖きゅんそ~れの甘デジ(前作も甘デジでしたが)がリリースされましたね。
前作は1/129でギリギリ甘デジでしたが、今回は1/89の甘デジとなっています。
ゲーム性は特に変わっていないので、早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
1/89と初当りが甘くなっているわけですが、なんとさらにヘソの賞球が5個となっており、さらに遊びやすくなっています。
ゲーム性としては、初当りは全て非確変となっており、時短50回で引き戻せるかどうかが連チャンモード突入のカギを握っています。
時短50回での引戻し率は約42.8%となっていますから、当然
連チャンモード突入率は約42.8%!
連チャンモードに突入すると、電サポ回数は同じ50回ですが、初めの10回転はSTにより高確率が1/11.3と激甘となっています。
ST10回転での引戻し率は約60.4%、ST抜け後の時短40回での引戻し率が約36.1%となっていますので、
連チャンモード継続率は約74.7%!
これは結構高い数値となりましたね。
前半のST10回の引戻しが大きなポイントになりそうな気がします!
連チャンモード中は10%と少ないものの15RをGETできますので、約75%の連チャンで1回は引いて出玉を確保したいところですね。
【実戦シミュレーション『VS真花の慶次』】
甘デジのV-STタイプと言えば、やっぱり慶次が一番ですからね。
早速勝負してみましょう!
全てにおいて慶次が勝る結果となりました。
やっぱりヘソ賞球5個になったことで、連チャンモードの一撃性能がなくなってしまったかもしれません。
また、通常時のポケット入賞を10個/分でシミュレートしたため、より低くなってしまったようです。
ヘソ賞球5個であれば、通常時のポケット入賞は3個/分くらいでも良いかもしれませんね。
【ボーダー期待値】
等価で21.1回転、非等価で22~23回転強がボーダーラインとなりました。
これはヘソの賞球が5個であるため、致し方ないです。
決して辛いわけではなく、あくまで玉がたくさん帰ってくることに対する打ち出し玉数の増加によってボーダーが上がっただけです。
なかなか1000円がなくならないので、初当りを狙いやすくなったということです。
【まとめ】
- 1/129の沖きゅんそ~れの後継機は1/89のもっと甘デジ!
- しかもヘソ賞球5個になったため、さらに遊べるように!
- 連チャンモード継続率約75%となっており、一撃性能はそれなりに高くなりそう。
- ボーダーは高いものの、決して辛い設計ではないので注意!