ビスティ『機動戦艦ナデシコ(甘デジ)』1月18日にリリースか!?
MAXタイプ、ミドルタイプとリリースしてきたナデシコですが、あれから半年、ついに甘デジでのリリースが決定しました!
スペックはおなじみのV-STタイプとのことなので、ゲーム性は特に変わっていないようですね。
さっそく見ていきましょう!
【スペック解析】
1/99の甘デジで、V-STタイプとなっています。
甘デジもV-STは多くなってきているので、特に驚くようなこともありません。
初当りの確変割合は40%と低いですが、非確変でも時短30回ついてくるため、
連チャンモード突入率は約55.6%!
初当りは確変も非確変も8Rの出玉となっているので、まとまった出玉はもらえそうですね。
連チャンモード突入後は、高確率1/79に対してST100回となるため、
連チャンモード継続率や約72.0%!
大当りの振分けは16Rと6Rの2種類となっているものの、それぞれ割合が50%となっているので、16Rを連チャンさせることも十分可能です。
なかなか夢のあるスペックに仕上がっているようですね。
【実戦シミュレーション『VS真花の慶次』】
同じV-STスペックである、甘デジの真花の慶次と勝負してみましょう!
全体的に慶次に軍配が上がってしまいましたね。
甘デジということもあり、あまり差はつきにくいものの、継続率と出玉のバランスを重視したのがナデシコということになりそうです。
慶次は非確変時の時短を10回転にするなど、かなり一撃性能にこだわっていることが伺えます。
甘デジはいろんなゲーム性があってこそなので、同じV-STタイプであっても、全然違う印象を持つことが多々ありますね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインはなぜか少し甘く設計されており、15.7回となりました。
甘デジとなると、18回転くらいが主流ですが、もしかすると脱等価を意識しているのかもしれませんね!
【まとめ】
- 待ちに待ったナデシコの甘デジは、同じタイプのV-ST!
- 連チャンモード突入率は少し低いが、連チャンモード中は50%が16R!
- ボーダーは少し甘い傾向があるので、もしかすると脱等価を意識しているのかも!?