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高砂『悪魔城ドラキュラ(甘デジ1/129)』1月18日の週にリリースか!?
今年の10月にMAXタイプで登場したドラキュラですが、わずか2ヶ月で甘デジのリリースが発表されたようですね。
ちょっと早すぎるような気もしますが、おそらくもともと想定されていたのでは?と思っちゃうようなスピードですね。
確率は1/129とギリギリ甘デジですが、MAXと変わらないV-STタイプとなっているので、ゲーム性もそのままみたいです。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当りについては、確変割合54%、出玉は確変か非確変か関係なく8Rとなっており、他のV-STタイプと大差は見られません。
8Rと言っても、純増で440発程度しかないので、多い部類ではありませんが。
非確変時に時短がつきますが、40回つくようになるので、引戻し率は約26.6%となります。
トータルでの連チャンモード突入率は、約66.2%となります。
およそ初当りの2/3で連チャンモードに突入できるので、突入率としては高めです。
一方、連チャンモードに突入すると、大当りの7割は16Rとなるため、1回の大当りに対する出玉は飛躍的にアップします。
継続率としては、1/68.48に対してST100回となっているため、
連チャンモード継続率は約77.0%!
1/129と少し確率が辛めの甘デジと言えど、なかなか連チャンが楽しめそうな設計になっていますね。
【実戦シミュレーション『VSバイオハザード0』】
もうホールにどれくらい残っているのかわかりませんが、大一さんのバイオハザード0が同じくらいの初当り確率なので、勝負していきたいと思います!
10000発以上はドラキュラの方が上となり、なんと30000発GET率はバイオ0の2倍となりました。
連チャン中の継続率や出玉感が全体的に勝ったという結果となりましたね。
お小遣い破産率も少し高くなるのも、一撃性能が高くなっている証拠と言えます。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは15.1回と甘いように見えますが、ドラキュラはヘソの賞球が1個であるため、特別甘いわけではありません。
おそらくポケット入賞は高くなっているでしょうが、その代わりにヘソの入賞が落ち込むことになるでしょうから、注意が必要です。
見極めラインは13.8~16.5回、20回転以上すれば腰を据えて勝負できそうな感じですね。
【まとめ】
- 甘デジのドラキュラは、1/129のギリギリ甘デジタイプ!
- 高い継続率と高い16R比率により、一撃性能は高めに設定!
- ボーダーラインは甘いが、ヘソの賞球は1個なので注意が必要!
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