平和『烈火の炎2(1/219)』9月19日にリリース決定!
1/319の新MAXでブイブイ言わせている烈火2ですが、早くもライトミドルスペックが登場することとなりました。
甘デジはもう少し先になりそうですね…
基本的なゲーム性は変わりませんが、確変も非確変もとにかく100回転の電サポがつきますので、結構打ちやすいスペックに仕上がっています。
それでは早速スペック解析から行ってみましょう!
【スペック解析】
ライトミドルと言いつつも、初当りは1/219とちょっと辛めとなっています。
黄門ちゃまのドラムと言い、ちょっと平和さんのライトミドルの考え方が変わってきているように感じますね。
これも新MAX1/319が主流になったが故なのでしょうか…
当然初当り確率は辛くなった方が連チャンモードの出玉性能を高められますので、そういった狙いがあるのかもしれません。
初当りの確変割合は50%ですが、非確変でも時短100回ついてきます。
1/219の場合、時短100回での引戻し率は約36.7%ですので、
連チャンモード突入率は約68.3%!
そして連チャンモードではST100回転となり、確変のみの連チャンとなりますので、
連チャンモード継続率は約64.9%!
65%継続規制ギリギリと言ったところですね。
突入率の方が若干高くなる結果となりましたが、連チャン中の大当りは50%で2400発の大出玉となりますので、やっぱり連チャンモード中の大当りがめちゃ重要です。
ライトミドルとはいえ、勝利を収めるには2400発大当りは必須となりますから、連チャン中の大当りでいかに16Rが引けるかが勝負となります。
おそらく連チャン回数よりも、16Rの偏りの方が大事だと思いますね。
連チャンしても3Rばかりだと全然増えませんから…
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインについては、等価で20.8回転、非等価で22~23回転となっており、至って標準的なスペックと言えそうです。
ライトミドル自体がちょっと位置づけが難しいところもありますが、V-STなので荒れやすいことを考えると、少し辛めなスペックが丁度良いのかもしれません。
あまり平和さんは辛いスペックは用意しない傾向にありますので、あまりスペックの甘い辛いは気にしなくても良いかなと思います。
【まとめ】
- 烈火の炎が1/219ライトミドルで再び登場!
- 初当り確変割合は低いが、時短100回の恩恵はかなり大きい!
- とにかく大事なのは連チャン中の16R!ヒキ負けたら勝てないぞ!
- スペックは標準的な設計なのでご安心を!