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 ニューギン『真花の慶次(甘デジ(ヘソ4個賞球))』9月4日リリース決定!

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まだ人気のある真花の慶次の甘デジverですが、この度ヘソ4個賞球タイプもリリースされることになったようです。

同じ機種の甘デジを時間を空けてのリリースは珍しいケースですが、それだけ慶次の甘デジが必要とされているということでしょう。

ヘソの賞球も新たに4個になっていますから、より遊びやすくなったのでは?とちょっと期待が膨らみます。

⇒ヘソ3個Verの真花の慶次甘デジを復習!

それでは早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

慶次甘スペック改

初当り1/99のV-STタイプですが、これはヘソ3個賞球の時と変わりませんね。

しかし、65%継続規制、そしてヘソ賞球変更により、実はいろいろと数値が変わっています。

簡単にヘソ3個タイプと比較してみました!

spechikaku

連チャンモードの突入率と継続率はヘソ3個タイプの方が上ですね。

これは単純に継続率規制が影響しています。

そして、今度はそれぞれの状態における、1回当りの大当り平均出玉を見てみましょう。

初当りに関しては、ヘソ4個タイプの方が50個ほどダウンとなりました。

ヘソ賞球4個の方がトータルでは出玉を得ているのですが、なかなか恩恵は感じ難いですね。

そして連チャン中ですが、なんとヘソ4個タイプの方が上となっています!

これは継続率規制が影響しており、連チャン継続率が上げられないのであれば、大当り出玉で勝負だ!というニューギンさんの意気込みを感じますね!

トータルで見るとヘソ3個タイプの方が有利に感じますが、連チャン性能はどうなのか!?

続いて実戦シミュレーションで勝負です!


【実戦シミュレーション『VS真花の慶次(ヘソ3個)』】

突入率、継続率、大当り出玉における性能は、ヘソ3個タイプの方が上でした。

それでは連チャン性能がどうなのか、見てみましょう!

hikaku

なんと!

全体的にヘソ4個タイプが勝利となりました!

勝率については、これはヘソ4個賞球による安定感ですね。

普段からのバックが大きいため、負けにくくなったと考えるのがベターかなと思います。

そして連チャンについてですが、全体的に見てもヘソ4個タイプに軍配が上がります。

継続率は劣ってしまうものの、大当り1回の出玉が平均約900個もあるので、連チャンさえしてしまえば、かなりまくれるということがわかります。

どうしてもヘソ賞球が多い方が、連チャン性能がダウンしていると思いがちですが、決してそんなことは限らないことを教えてくれる良い例だと思います。


【ボーダーライン(期待値)】

期待値

ボーダーラインは等価で17.7回、非等価で19~20回転程度となっており、甘デジとしては甘めな設計になっています。

実質ヘソ3個タイプよりも連チャン性能が高いようなので、ちゃんと回してもらえるかどうかがキモですね。

最近流行りの8個保留ということではないので、多少甘い分には問題ないと思います。


【まとめ】

  • 真花の慶次甘デジ第2弾は、ヘソ4個賞球タイプ!
  • ゲーム性は特に変更はないが、連チャン性能が実は上がっている!
  • ボーダーラインはちょっと甘めの設計!
  • ヘソ4個だってヘソ3個に負けないくらいの連チャン性能を持ってるんだぞ!