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西陣『春一番~こいこい八でありんす~(ライトミドル)』9/6リリース!
春一番の新台は甘デジが中心となっていますが、なんとライトミドルも同時リリースとなっているようです。
甘デジ同様、通常時は8個保留となっており、特図1と特図2は交互の変動となりますが、振分けも変わっているようです。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
ライトミドルと言うと大当り確率は1/199がメインですが、少し甘い1/179となっています。
甘デジ同様100%確変のSTになっているので、遊びやすそうです。
連チャン継続率は66%となっているため、初当りから連チャンに期待が持てそうですね。
通常時は8個保留ということですが、特図1で当ると15Rの割合は低くなっているようです。これも甘デジと同じですね。
一体8個保留による特図1と2の大当り振分けがどうなっているのか、以下にまとめてみました。
特図1ではたったの4%と低くなっていますが、特図2では30%となっているので、何としても特図2で大当りさせたいところですね。
甘デジと同じく特図1にしかない4Rがあるので、やっぱり特図1は残念な感じがしますね。
突確はどちらもありますが、甘デジと違い特図2は比率が低くなっています。
約2倍の差があるので、連チャン性能が高くなっていますね。
では続いて、実戦シミュレーションにいってみましょう!
【実戦シミュレーション『春一番 VS 大海物語BLACK』】
100%STのライトミドルと言うことで、ホールでも人気のある大海BLACKと勝負してみました!
大海BLACKに比べて16R比率が高いため、春一番が勝つかと思いましたが、有利になったのは10000発までで、それ以上は負けてしまいました。
連チャン中の2Rと、初当りの甘さが敗因となったようですね。
とは言っても100%STのライトミドルというカテゴリーに変化はないため、そこまで性能が異なるわけではありません。
では続いて、ボーダーライン&期待値です。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは甘デジよりも甘いものの、19.9回とやはり辛めの設計となっています。
甘デジ同様、あまり辛いとホールでの扱いが心配になってしまいますね…
見極めラインとしては18.2~21.6回、勝負するのであれば25.5回転欲しいところですね。
【まとめ】
- 春一番のライトミドルは甘デジ同様、100%確変STの遊びやすい仕様!
- 通常時8個だが、初当り、連チャン中共に15R比率が肝になりそう!
- 甘デジ程ではないが、ボーダーはすごく辛い!勝負するのは難しいかも…
- 西陣さんは甘デジだけじゃなくて、全体的に辛い印象があります…