西陣『甦りパチンコ花満開(甘デジ)』8月お盆明けにリリースか!?
甦りパチンコとして、昔の機械を液晶で再現した花満開ですが、早くも甘デジのリリースが決まったようですね。
花満開以外にも3機種あり、合計4機種が楽しめるというお得な1台ですが、正直な所小生は花満開しかわからず…
花鳥風月は名前くらいは聞いたことありますが、まさか7セグ系だとは思いませんでした…
いや、花満開もある意味はドットであり、液晶で見ても細かい演出に感動を覚えるほど。
そんなパチンコが甘デジでも楽しめるというのは嬉しい限りです。
ではではスペック解析から見ていきましょう!
【スペック解析】
ミドルタイプの時は通常時から8個保留だったわけですが、甘デジでも同じ8個保留となっています。
但し、ミドルタイプとは違い、甘デジでは特図1と特図2で大当り振分けが異なるので注意が必要です。
ラウンドや出玉自体は変わらないのですが、6R確変を引いた時の電サポがつく割合が大きく変わります。
特図2であれば、55%占める6R確変のほとんどが電サポ付きになりますが、特図1になると15%しか電サポ付きにならず、残りの40%は潜伏してしまいます。
結果的に、特図1で当ると電サポが付くのは全大当りの20%となってしまい、連チャンモード突入が遅くなってしまいます。
通常大当りでも時短が付かない設計になっているため、連チャンモード継続率は確変割合と同じ60%となります。
ちょっと遊ぶことを考えると、辛いスペックかなと感じますね。
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