豊丸『餃子の王将3おすすめ600(甘デジ)』10/13の週に導入か!?
やはりというか、シリーズ第3弾も、メガ盛7000の他に大盛5000、凄盛2000、おすすめ600というそれぞれ出玉の異なるスペックも用意されているとのこと。
今回は、おすすめ600に迫ってみたいと思います。
【スペック解析】
凄盛は一般的な機種で言うと、甘デジのスペックに該当するようです。
初当りでのセット数は10、カウントは2、払出しは約640発の出玉が得られるようになりました。
おすすめにだけラウンド振分けが設定されており、2Rの他に8Rと16Rが存在します。
2Rに比べれば4倍8倍のボリュームとなるため、ラウンドのヒキが勝敗を左右しそうですね。
飛び込み口からの賞球については、凄盛と同じですが、賞球が異なります。
凄盛では、左(主にノーマルルート)アウトと右(主にSPルート!?)アウトでそれぞれ賞球3と4のポケットが設けられています。
おすすめでは、左は賞球5、右は賞球12と、凄盛よりもさらにお財布に優しくなりました。
ちなみに左アウトがメインになると考えられるため、左右のポケットに入る比率は9:1としています。
おすすめにも他シリーズ同様『おかわりチャンス』が搭載されていますが、初当り確率が1/8.3とかなり甘くなっているので、4回転で引き戻せる確率は約40.2%となっています。
この40%をモノにできるかどうか、かなり熱い展開になりそうですね。
【ボーダー解析(期待値)】
なんとおすすめでは、飛び込み口に入った玉がヘソにたどり着くのは約1/9.6となっており、他シリーズの約1/13.8よりも甘い確率でヘソの抽選を受けられるようです。
通常時の払出しの多さ、ヘソ入賞の高さもあり、ボーダーとしては他シリーズに比べるとかなり辛く見えます。
逆に言えば、たくさんチャンスがあっても大丈夫ということになるので、かなり遊べそうですね。
【まとめ】
- 餃子の王将シリーズ第3弾は、やっぱり一撃大量セット型だった!
- おすすめは一撃で約640発GET!おかわりチャンスの期待度も更にアップ!
- ボーダーはヘソに入る回数でなく、飛び込む玉の数にも注目!辛めなので注意!
- 他にもメガ盛、大盛、凄盛がある模様!