豊丸『餃子の王将3凄盛2000(ライトミドル)』10/13の週に導入か!?
やはりというか、シリーズ第3弾も、メガ盛7000の他に大盛5000、凄盛2000、おすすめ600というそれぞれ出玉の異なるスペックも用意されているとのこと。
今回は、凄盛2000に迫ってみたいと思います。
【スペック解析】
凄盛は一般的な機種で言うと、ライトミドルのスペックに該当するようです。
初当りでのセット数は25、カウントは3、上下のアタッカーの賞球が変更となり、払出しは2025発の出玉が得られるようになりました。
他の大きな特徴としては、『飛び込み口からの賞球』が挙げられます。
メガ盛、大盛のMAX系においては、飛び込み口に入っても、ヘソにたどり着けなければ賞球はありませんでした。
しかし凄盛では、左(主にノーマルルート)アウトと右(主にSPルート!?)アウトでそれぞれ賞球3と4のポケットが設けられているのです。
これにより、初当りまでの玉減りが軽減され、お財布に優しくなったのです!
ちなみに左アウトがメインになると考えられるため、左右のポケットに入る比率は9:1としています。
凄盛にも『おかわりチャンス』が搭載されていますが、初当り確率が1/13.8とさらに甘くなっているので、4回転で引き戻せる確率は約26%となっています。
約4回に1回2000発がまるまる上乗せされるので、かなり熱い展開になりそうですね。
【実戦シミュレーション『VS大海BLACK』】
最近あまりライトミドルは出ていないのですが、まだ人気のある大海BLACKと勝負をしてみたいと思います!
大海BLACKは100%確変のSTタイプなのですが、それでも大海の方が一撃性能としては高いことが分かりました。
メガ盛と違い、2000発と少ないことと、ループ率が1/4という点が大きいのでしょうね。
お小遣い破産率も低いため、凄盛は安定して遊べるスペックであると言えます。
【ボーダー解析(期待値)】
メガ盛や大盛と同じ様に、飛び込み口に入った玉がヘソにたどり着くのは約1/13.5、つまり13~14回に1回ヘソの抽選を受けられるようです。
メガ盛や大盛と比べると、スペックとしては辛めであることがわかります。
ライトミドルの宿命と言えば宿命なのですが、長時間遊べる仕様になっているため、極端に辛くしないようにしてもらいたいものです。
【まとめ】
- 餃子の王将シリーズ第3弾は、やっぱり一撃大量セット型だった!
- 凄盛は一撃で約2000発GET!おかわりチャンスの期待度も更にアップ!
- ボーダーはヘソに入る回数でなく、飛び込む玉の数にも注目!辛めなので注意!
- 他にもメガ盛、大盛、おすすめがある模様!