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西陣『ゴールデンゲート新規則対応ver』導入は11/2の週が濃厚!
現行の規則で発表されたゴールデンゲート(95%ループver)ですが、なんと新規則対応のスペックでもリリースされることが決まったようです。
確か95%ループverでは、初当りに突時があったので、これが引っかかったのだと思います。
(新規則では、STの場合初当りで出玉を保障しないといけない)
それにしても現行の規則と新規則の両方準備するなんて、西陣さんも抜かりがありませんね。
一体どんなスペックなのか、早速見てみましょう!
【スペック解析】
時短突破型と言うゲーム性は変わらず、寧ろ初当りの確変割合が0.5%になったことでほぼほぼ時短突破しないといけません。
ただ全ての初当りで出玉が得られるので、新規則もなかなか良い要素も持っていますね。
時短も70回から100回にパワーアップし、引戻し率は約29.6%から約39.5%にパワーアップしています。
確変と合わせると連チャンモード突入率は約39.8%となります。
一方連チャンモードでは、電サポ100回と増えたものの、高確率1/37と辛くなりました。
連チャンモード継続率も93.5%と少しダウンしています。
出玉もほとんどは4Rですが、12Rの割合が少しだけ上がって12.5%となりました。
たまにドカンと来る12Rのヒキが出玉を左右する感じですね。
【実戦シミュレーション『VSゴールデンゲート99.5%ループver』】
今までで初となる、現行タイプと新規則タイプの一騎打ちです!
もともと今回の新規則では、一撃の性能を落すことが目的だったため、新規則タイプが負けることはわかっていました。
しかし、問題なのはどれくらい落ちてしまうのか?ということだと思います。
実際に差を見てみると、結構落ちてるなぁという認識ですね。
初当りからの連チャンモード突入率を上げた分、一撃性能が落ちたという見方が自然じゃないかなと思います。
20000発GET率からは現行タイプが有利となり、最終的には50000発GET率では3倍以上もの差がついてしまいましたね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは17.3回となっており、現行タイプよりも甘い設計になっています。ライトミドルとしては一般的な数値ではないかなと思います。。
見極めラインは15.8~19回転、勝負するのであれば23回転が目安となります。
【まとめ】
- 西陣さんが繰り出す新機種は、なんと現行タイプの他に新内規対応タイプもあった!
- 連チャン性能は落ちているものの、突入率アップで打ちやすくなった!
- ボーダーラインは現行タイプより甘い設計なので、打つ際はどちらのスペックか確かめた方が良いです!