三洋『ギンギラパラダイス4SUNSETver(甘デジ)』4月11日の週にリリースか!?
今作のギンパラはかなり幅広く活躍してくれましたが、ついに甘デジの登場となりました。
V確変ループでも登場したわけですが、やっぱり甘デジはSTタイプ…
…ではありません!
時短突破型タイプは前作の甘デジもそうだったのですが、なんと今回は3回セットタイプという新しい試みとなっています。
海シリーズに比べてギンパラは何でも許される風潮があるので、思い切ってチャレンジしたのでしょうね。
それでは早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/99の甘デジですが、初当りの確変割合は0%となっており、とにかく時短で引き戻す必要があります。
時短には100回、75回、50回、25回の4種類あり、いかに多くの時短をGETできるかが勝負の決め手となりそうですね。
ちなみに時短による引戻しは以下の通りです。
- 時短100回:引戻し率約63.4%
- 時短75回:引戻し率約53.0%
- 時短50回:引戻し率約39.5%
- 時短25回:引戻し率約22.2%
時短75回で50%オーバーの引戻しとなるので、最低でも75回は引きたいところ。
ちなみに初当りのラウンドによって時短の振分けが異なり、8Rであれば時短50回以上が確定します。
初当りからの連チャンモード突入率は約34.7%!
一部の雑誌やネット上では約37.3%と報じていますが、あれば時短抜け後の保留4個を加味しているため、少し高い数値となります。
時短回数だけで計算しているため、小生の場合は少し低くなっているわけです。
連チャンモードに突入すると、3回セットとなりますが、ほとんどは8Rや4Rとなるため、そこまで大きな一撃とはなりません。
しかしセット終了後の時短50回により、約40%でさらに3セットを獲得できるようになっています。
セット終了後の引戻しが運命の分かれ目となりそうですね!
【実戦シミュレーション『VS真花の慶次』】
特殊なセットタイプではありますが、慶次と比べてどうなのか?
早速調べてみましょう!
なんと…ギンパラの完敗となってしまいました。
ギンパラは確かに初当りの確変割合0%となっていて、一撃性能は高そうなのですが、セットタイプというのは細く伸びにくいデメリットがあります。
当る時は3セットがそのままついてきてしまうため、荒れにくいのかもしれません。
キツそうな印象はあるものの、連チャンモードに入ると安定感が増すので、ちょっと不思議なスペックではありますね。
【ボーダー期待値】
ボーダーラインは等価で22.7回、非等価で25回転程度となりました。
ちょっとボーダーは辛めな感じがしますね。
どこかまだ隠されている秘密があるかもしれませんね。
判明次第、修正を行っていきます!
【まとめ】
- ギンパラ4の甘デジは初のリミッターでセットタイプ!
- 初当りの確変割合は0%で、とにかく時短で引き戻せ!
- 連チャンモード突入で3回セット+時短50回あるので安定感抜群!
- ボーダーは思ったより辛めなので、ちょっと注意が必要みたいです。
この台のスペックだいぶ前に見たとき違和感を覚えたのですが、通常時確率1/99に対して時短100って規制上おかしいですよね?(94回以内じゃないといけないはず) リミットスペックなら大丈夫、とかあるんですかね。
>ユキ様
コメントありがとうございます!
この電サポ100回については、確変転落に基づく回転数であるため、問題ないようです。
(いつ終わるかわからないSTのような感覚みたいです)
従って、セットが終わってからの引き戻しの時短については、100回はNGとなります。
シミュレーションの表がスペック表になってますよ
>do様
ご指摘ありがとうございました!
早速修正させていただきました!
これからもよろしくお願い致します。