【実戦シミュレーション『ギンパラ4 VS エヴァ10』】

実はV確変+ループタイプのスペックは、最近全然出ていないので、今注目を集めているMAXタイプの確変ループ、エヴァ10と対決したいと思います!

ギンパラ4比較

10000発まではギンパラが有利になるも、20000発以降はエヴァ10に軍配が上がりました。

エヴァ10はかなり連チャン性能を尖らせたバトルタイプであるので、一撃性能が高くなっていますね。

一方ギンパラは確変突入率は低いものの、安定した出玉を供給できるスペックになるため、一撃性能は劣る結果となりました。

その代わり、お小遣い破産率や勝率が勝っており、安心できるMAXタイプに仕上がっていることがわかりますね。


【ボーダーライン(期待値)】

ギンパラ4MAX期待値

ボーダーラインは17.6回と、MAXタイプとしてはちょっと辛い数字となっています。

海シリーズは総じて甘いイメージがありますが、ホールの利益を重視したような設計にも見えます。

最近の海シリーズはリリース間隔が狭くなっており、ホールが長期運用できなくなったのも原因かもしれません。

見極めラインは16~19回転程度、勝負するのであれば22.7回転以上は欲しいところです。


【まとめ】

  • ギンパラ第4弾はV確変ループタイプ!久々のループタイプだ!
  • 強ミドルとMAXの2タイプスタンバイ!強ミドルのスペックはこちら!
  • 初当り確変割合は低いが、連チャンモード突入でガッツリ出玉GET!
  • 『BONUSPLUS』機能で出玉をサポート!アタッカー以外にも注目
  • 海シリーズのリリース間隔が狭すぎて、甘いボーダーになっていない気がします…