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三共『フィーバー機動戦士ガンダムLAST SHOOTING(新MAX)』3月22日の週にリリースか!?
牙狼スペックでガンダムがパチンコに降臨してから随分立ちますが、ついにガンダムに最終話の時が訪れたようです。
ガンダムのラストを締めくくる、ラストシューティングがどうなるかが見物です。
ただ、大きな懸念としてはヘソ賞球5個。
新しいパチンコの形としての提案だと思いますが、今までそういう試みはことごとく失敗に終わりました。
クソ台のリスクを冒してでも、大きな版権で勝負を挑んできた三共さん。
その姿勢に拍手を送りながら、スペックを見ていきたいと思います!
【スペック解析】
新MAXのV-STタイプとなります。
実は3月は他に真・北斗無双、新花の慶次と超強力ライバルが登場する激戦時期。
しかも全て同じ新MAXのV-STであるため、これは大変なことになりそうです。
初当りの確変割合は51%、非確変の時短100回による引戻しを含めると、
連チャンモード突入率は約64.2%!
非確変でも10R分の出玉が得られるのは大きいですね。
そして問題の連チャンモードですが、
連チャンモード継続率は約83.0%!
継続率は申し分ありません。
しかし問題は出玉ですね…
16Rの比率は50%なのですが、16Rの出玉は純増約1540個と2000発にはほど遠くなっています。
残りの50%は純増570個の6Rとなるため、意外に玉が出ないような印象です。
ST100回、高確率1/56とスピードはありそうなのですが、ちょっと物足りなさが出てしまう懸念があります。
これは初当りのヘソ賞球5個が大きく関係してしまっているような気がします。
【実戦シミュレーション『VS真・北斗無双』】
同じ3月のライバルとして真・北斗無双をチョイスしてみました。
やはりヘソ賞球5個の影響か、爆発力は北斗無双に軍配が上がる結果となりました。
負けた時のダメージが少なくなっているため、勝率が高く、お小遣い破産率は低くなっているのが特徴です。
一撃の出玉性能だけで判断するのは、ガンダムに至っては早計なのかもしれません。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価のボーダーラインは18.7回、非等価になると20回転が目安となってきますね。
ちょっと辛い印象がありますが、これはヘソ賞球が5個に増えていることによる、1000円あたりの打ち出し時間が長くなっていることに起因しています。
つまり、特に辛い設計をしているわけではないということですね。
玉が減りにくいような印象になりますので、あまり気にする必要はありません。
期待値3万を目指そうとすると、24~28回転あると、安心できそうですね。
【まとめ】
- 三共が誇るラストガンダムはヘソ賞球5個の新MAXタイプ!
- ライバルは真・北斗無双と真花の慶次になりそう!
- 爆発力はそこまで高くないものの、負けにくい設計になっています!
- ヘソ賞球が増えたタイプで成功した例はあまりありませんが、果たして…!?