三洋『ドラセグ2(1/199)』4/2リリース決定か!
破天荒な7セグスペックとして一世を風靡したドラセグが、甘デジに引き続いてライトミドルでも2となって帰ってきました!
前作のドラセグにも甘デジとライトミドルがありましたが、今回もちゃっかりと甘デジとライトミドルの2スペックがリリースされるようです。
⇒勝てる甘デジ解析!パチンコドラセグ2!初当り0%確変からの連チャンモードを目指せ!
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/199となっていますが、前作と特に変化ありませんね。
ただゲーム性は大きく変わっており、前作は初当りでは確変100%で、電サポ回数が少なくて潜伏確変に突入させるタイプでした。
しかし昨今は潜伏確変を嫌う人が多いため、ドラセグ2では初当りの確変は0%とし、その代わり時短を100回にして引戻しタイプのゲーム性を採用しています。
1/199で時短100回の場合、引戻し率は約39.5%となります。
初当りの出玉は純増で約1000個貰えるのですが、やはり引戻し率4割は壁が厳しい様に感じますね。
何とか時短中引戻しを成功させると、連チャンモードに突入となります。
前作は連チャン継続率は67%となっていましたが、今回は残念ながら継続率規制により65%となっています。
その代わり、前作には連チャン中にも出玉無し大当りがあったのですが、今作は全て出玉ありとなっています。
16R比率3/4もしっかりと継承されていますよ!
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【実戦シミュレーション『VSクィーンⅡ&おそ松さん』】
同じドラムのライトミドルスペックと勝負してみましょう!
勝率と10000発GET率までは、安定感と一撃性能を兼ね備えたクィーンⅡに軍配があがりますが、それ以上の一撃となると、やはりドラセグ2が有利となります。
ただし50000発GET率はどの機種も同じとなりますので、やはり50000発が頭打ちライトンということですね。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.7回転となります。
なぜか甘デジよりも少しだけ辛い設計となっています。
多分甘デジの設計が甘いだけで、ライトミドルの基準で見れば標準~やや甘めだと思います。
27.5玉で21.0~21.6回転、28玉で21.3~22.1回転となります。
目安としては21~22回転で収まります。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは15.8回転となります。
27.5玉で16.8~17.3回転、28玉で17.0~17.7回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- ドラセグの正統後継機が三洋からついに登場!
- 初当りからの連チャンモードの低さはしっかりと継承!
- しかし連チャンモードの爆発力もしっかりと受け継いでいる!
- ボーダーは標準~やや甘い設計!回るなら粘っても良さそう。
- ライトミドルの他にも甘デジスペックがあります!
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