平和『南国育ち羽根(1/99ver)』4月2日リリース決定か!
平和さんから主力機種でもある南国育ちのリリースが発表されました!
最近は乙女フェスティバルなどバラエティでの出演が多かったのですが、久し振りに南国育ち単品の機種となりました。
甘デジ専用という初の試みに留まらず、なんと初当りからV当りを搭載するというチャレンジスペックで臨む南国育ち!
一体どんなスペックなのか気になっちゃいますね…
それでは早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
初当りからV当りがありますので、タイプとしては1種2種スペックとなります。
従って、図柄揃いの大当り確率は1/319固定となります。
V当りがおよそ1/145で発生することにより、合算1/99が実現されているわけですね。
V当りについてですが、まずおよそ1/42で小当りが発生し、ハネモノと同じ様に玉を羽根に拾わせると、約30%で大当りとなります。
1/42のうち約30%で当りとなるため、V当りはおよそ1/145となるわけです!
よって、図柄揃いよりもV当りの方が頻度が高くなりますので、小当りを発生させることが初当りの近道になりそうですね。
なお、図柄揃いもV当りも大当り振分に変化はなく、5R+時短50回となります。
連チャンモードに突入すると、時短50回で大当りを引けるかどうかがキモとなります。
連チャン中は図柄揃い大当りは1/319のままですが、小当り確率がおよそ1/20となるため、合算すると約1/55で大当りが引けるようになります。
1/55を時短50回で引く必要がありますから、連チャンモード継続率は約60%!
連チャン中は5Rの他に15Rが増えて、かつ4割15Rとなるため大量出玉のチャンスとなります!
連チャン中も図柄揃いとV当りの大当り振分けに変化はありませんよ!
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【実戦シミュレーション『VSクィーンⅡDX』】
今回の南国育ちはちょっと特殊なタイプとなっているので、甘デジのレジェンドであるクィーンⅡの後継機、クィーンⅡDXと勝負してみましょう!
一撃性能としてはクィーンに軍配が上がりましたね。
ただ勝率は南国育ちの方が上となっており、今までは一撃性能重視だったスペックから一転し、遊びやすいゲーム性に変化していることがわかります。
図柄揃いとV当りに大当り振分けの差を設けないことからも、V当りはあくまで飽きさせないためのゲーム性であるということが伺えますね。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.1回転となります。
甘デジスペックとしてみると、標準的かなと思いますね。
27.5玉で22.5~23.2回転、28玉で22.8~23.6回転となります。
目安としては23~24回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.9回転となります。
27.5玉で18.0~18.6回転、28玉で18.2~18.9回転となります。
18~19回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 平和さんの主力機種、南国育ちが新台で登場!
- 甘デジでありながら、ハネモノの要素を取り入れた新感覚パチンコ!
- 一撃性能は高くないが、安定した出玉に期待できそう!
- ボーダーは標準的なので、ハネモノだからといって敬遠する必要なし!
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