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豊丸『デラマイッタ3rd(ライトミドル)』7月19日の週にリリースか!?

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デラマイッタと言えば、あの巨大7セグが特徴的な豊丸さんの名機です。

液晶に慣れてきた頃に懐かしいホールへ遊びに行った際、初めて見た時の驚きは今でも覚えています。

7セグの中に7セグがあるし、音がカッコ良いし、センスの塊でしたね!

そんなデラマイッタの名機復活ということで、今回登場となったというわけです。

今回紹介するスペックはライトミドルですが、甘デジもリリースとのことですよ!

⇒甘デジのスペック解析はこちらからチェック!

それではスペックから見ていきましょう!


【スペック解析】

デラマイッタスペック

初当り1/199の典型的なV-STスペックとなります。

初当りの確変割合は30%と低いものの、非確変で時短100回(引戻し率約39.5%)がつきますので、


初当りからの連チャンモード突入率は、約57.6%!

確変割合が低くても、ライトミドルは時短の恩恵がかなり大きいことが分かりますね。

一方、連チャンモードに突入すると、ST60回+時短40回の計100回転のチャンスとなります。

ST60回の引戻し率は約62%時短40回の引戻し率は約18%となるため、


連チャンモード継続率は、約68.9%!

およそ2/3の継続ということですね。

そこまで連チャン率は高くないものの、連チャンモード中は15R比率が50%となるため、一撃に期待できそうですね。

ちなみに初当りの15Rは20%しか比率としてありませんし、確変期待度は50%となっています。

ただ5Rだった時の確変割合は1/7しかないため、初当りも15Rを引けると、かなり有利な展開になるようです。


【実戦シミュレーション『VS織田信奈の野望』】

ライトミドルのST王者と言えば、今や信奈ですからね。

早速戦ってみましょう!

デラマイッタ比較

全体的な一撃性能としては、デラマイッタに軍配が上がりました。

デラマイッタは100%連チャンモードに突入できるわけではないので、一撃性能が高くなるのは自然なことなんですけどね。

【ボーダーライン(期待値)】


デラマイッタ期待値

等価で22.8回、非等価で24~25回転と、とにかく辛いです!

ブン回して欲しいという声が豊丸さんから聞こえてきそうですが、もともと辛めの設計をする豊丸さんなので、これは豊丸さんの方針ということになるかなと思います。

ただ非等価が増えてきている中で、+5万の期待値を叩きだすためには40回転以上必要だということを考えると、なかなか勝ち難くなってくるんじゃないかと不安はあります。

「パチンコは回ってナンボ」とは思っていますので、良い方向に行ってくれることを願うばかりですね。


【まとめ】

  • デラマイッタ名機の復活が、ついに実現!
  • スペックはオーソドックスなライトミドルのV-STタイプ!
  • 一撃性能は高めだが、とにかく15Rのヒキがカギを握っている!
  • ボーダーはとにかく辛い!ブン回しでやっとボーダーなので、注意が必要です!