高尾『ダークフォース(甘デジ)』6月6日の週にリリース!?
まだ未確定情報となるのですが、高尾さんから出るダークフォースという機種が業界初の機能を搭載しているということで、いち早く解析を開始しました。
何でも『全球抽選』をコンセプトに掲げているようで、打った玉全てで大当りに絡む抽選を行うらしく、これはもう調べるしかない!となった次第であります。
入手した情報から、大当りや連チャンのフローを作ってみました!
【初当りまでの流れ】
まず打った玉は全てゲートを通過し、普図(電チュー)の抽選をするみたいですね。
普図に当選し、電チューが開放すると、初めて特図の抽選を受けることができる様です。
なんでも電チューの開放時間は約5.5秒となっており、最高で5個まで入賞します。
電チューの開放時間は最大6秒までと規則で決まっているので、多分5.5秒は現実的にギリギリを攻めたと思いますね。
最も、5.5秒あれば5個入賞させることは簡単なので、あまり難しく考えなくてOKです。
ちなみに5個というのは、1個入れるとすぐに特図の抽選が始まってしまうため、そこから4個保留MAXとなる、という意味です。
特図の大当り確率は1/19.2となっているので、5回転以内に大当りする確率は約24%ということになります。
見事大当りとなれば、14R、7R、2Rのいずれかになるみたいですね。
【連チャン中の流れ】
連チャンモードは転落抽選となっていますので、転落してしまう前に大当りすることが重要となってきます。
とはいっても電サポ50回は保障されているため、別に転落してしまっても50回転以内に1/19.2を引くことは簡単ですね。
しかし。
そんなことを考えていると、ある1つの疑問にぶつかります。
4月からは連チャン率に制限が入りますので、最大で65%までしか継続率を上げることが出来ません。
それなのに、大当り抽選1/19.2、転落抽選1/35.2と圧倒的に大当りを引くことが有利になっています。
ちなみに転落する前に大当りを引ける確率は約86%とかなり高くなっています。
従って、ある仮説が成り立ちます。
それは、
確変割合(連チャンモード継続)は100%ではない!
継続率65%を守ろうとすると、どれだけ高くても確変割合は75%までしか高くできませんでした。
確変継続率86% × 確変割合75% = 全体の継続率65%
ということですね。
時短についても継続率65%を守る必要がありますが、理論通り1/35.2で確変が転落した場合、残り保障の時短は15回転。
15回で1/19.2を引く確率は約55%なので、時短については何ら問題なさそうですね。
これはあくまで小生の仮説なので何とも言えませんが、多分こういうことなんだろうなと思います。
小生の仮説では、特図は確変も非確変もほぼ変わらない1/19.2だと考えています。
確変であれば幾らでも甘く設定することは可能ですが、高くしてしまうと確変継続率が高くなってしまい、確変割合を落さないと継続率65%を守れませんからね。
【まとめ】
- 高尾さんの全球抽選はまさしく業界初のダークフォース!
- まだわからないことが多いが、なんか新しい感じでワクワクします!
- 今回の話はあくまで小生の仮説です。間違っていたら、また修正します!
むかし、規制がかかると聞いて以下のような想像をしました。
もしかしたら釘なんか一切関係ない台がでるんじゃないか?オール右打ちで必ずチャッカーに入るような台が。店側がいじれない台が。純粋な確率のみの台が。
高尾さんの今回の台がその足がかりかもしれません。ちょっと気になりますね!
シンデレラブレイドで金保留の信頼度をゴミにした罪は許しませんが。
>たむお様
コメントありがとうございます!
何でも「誰が打っても同じ結果になるようなパチンコは禁止」されているみたいです。
ただ左打ち、右打ちで変化するのはOKらしいので、純粋な確率のみの台は登場するかもしれませんね。
ホールはなんとしても利益が欲しいので、パチンコに設定が復活するかもしれませんよ!