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【早速規制の穴を見つけたダークフォースでしたが…】

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受注が結構進んでいた高尾さんのダークフォースですが、どうやら販売中止(延期?)が決まったみたいですね。

原因は当然ですが超高継続だったことです。

そりゃあそうですよね。それぞれの状態で継続率は65%制限がかかってるわけですから、どう考えたって超高継続のスペックは作れないわけです。

小生は高尾さんを信じて、超高継続スペックを否定していたわけですが、実際には噂通り超高継続タイプだったようで…


【なぜ発生した!?規制後の超高継続率スペック】

ダークフォースのスペックは転落タイプだったわけですが、じつは転落タイプというのがミソでした。

今までは転落タイプは連チャン性能が落ちてしまうため、あまり使われることはありませんでしたが、規制が入ったことで再注目されました。

改めてダークフォースのスペックですが、


  • 低確率:1/19.29
  • 高確率:1/19.28
  • 転落確率:1/36.8
  • 電サポ回数:50回(確変だと転落まで継続)

50回転までは電サポが付く転落スペックですね。

ではまず確変での引戻し率ですが、転落しない限り1/19.28の抽選を受けることができますので、転落するまでの間に引ける確率としては、約64%となります。

規制は65%未満ですから、確変は問題ありませんね。

次は時短ですが、時短状態は転落した後の回転数から求められますので、転落確率1/36.8から逆算すると、50回転までに残された時短での回転数はおよそ14回転となります。

厳密には定められた計算式があるようですが、その計算式で算出しても、だいたい14回転となります。

14回転で低確率1/19.29を引くと引戻しになるわけですが、約53%となります。

これも規制65%未満となるので、問題ありません。

しかし実際には90%を超える超高継続タイプであるわけですね。

実は、時短の回転数にカラクリがあったのです!


【本当は時短の引き戻し率は14回転の引き戻しではない!】

確かに時短は確変が転落してから始まるので、平均すると14回転となるわけですが、実際には1回転目に確変が転落することもあるわけで、そうすると時短は50回転あることになります。

14回転で引き戻す確率というのは、残り14回転からカウントダウンしているのですが、残り50~15回転でも転落することがあり、全ての回転数での引戻し率と比べると、計算結果に差が出てくるのです。

無題

実際に、残り50~15回転での引戻しを考慮すると、なんと時短中の引戻し率は約83%もあります!

継続90%を超える超高継続スペックが世に出そうになったカラクリはここにあったわけですね。


【今回の継続率詐欺事件、悪いのは誰?】

あれだけ継続率を規制するとメーカーが発表しておきながら、あっさりと出てきた超高継続スペック。

規制の穴を作ってしまったのはメーカーであり、そして規制の穴を見つけたのもメーカーです。

最も前者のメーカーとはメーカーの組合とか集まりのことですので、規制の穴をわかってて見逃したわけではないと思います。

規制をかけてパチンコの健全化を目指していたメーカーが大半でしょうし、高尾さんのように規制の穴をついた機種を作るメーカーはほぼいないと思います。

ただ、実際にこういう問題が起こってしまったことについては、小生としては悲しいとしか言いようがありません。

規制65%は絶対に守ってくれるって信じていましたからね…

今回の販売中止についても、高尾さんが自主的にやったのかわかりませんが、ホールデビューする前で良かったと思います。

ホールデビューした後に問題になれば、転落抽選を含め、確変そのものがダメになる可能性だってあったわけですから。

確かにスペックの幅は狭くなってしまいましたが、その中で面白いパチンコを作ってくれることを切に願いします…