SanseiR&D『キャプテン翼V3(甘デジ)』3月7日の週に導入か!?
あまりにも巨大すぎる版権だったためか、イマイチな結果だった旧MAXのキャプテン翼。
鉄板の牙狼スペックだったのに…という落胆の声が聞こえてきそうですが、やっぱりあのスペックは牙狼だからシックリくるのでしょうね。
さて、そんな反省はこれくらいにして、リベンジとも言うべき甘デジのリリースが決まったみたいです。
タイプは突破型ということですが、このタイプはV-STスペックだとちょこちょこお目見えしますね。
確か絶狼でもあったような…
ま、まぁとりあえずスペックから見てきましょうか!
【スペック解析】
※15Rの出玉は「1100」が正しいです。
甘デジスペックですが初当り確率は1/99です。
初回の確変はなんと5%しかなく、たいていは非確変時の時短60回で何とか大当りを引くと言うのが連チャンモードへの王道ルートみたいですね。
時短60回の引戻し確率は約45.3%となっているため、
初当りからの連チャンモード突入率は、約48.1%!
50%をきるんですね~ちょっと突破は難しそうな感じがします…
ですが連チャンモードに突入出来れば、25%はMAXとなる15R大当りとなります。
連チャンモード継続率は75.1%までアップ!
これは連チャンモードにぶち込んでからが勝負というようなイメージです。
甘デジらしいイモヅル連チャンでは決してありません。
こういうイケイケ感は旧MAXの雰囲気を踏襲しているようですね。
【実戦シミュレーション『VS真花の慶次』】
甘デジで人気が続く慶次との戦いにしてみました!
これはちょっと残念な結果になってしまいましたね。
全てにおいてキャプテン翼が劣る結果となってしまいました。
あまり突入が低すぎると、逆に一撃を体感できる確率も減ってしまうと言うことでしょう。
何でも厳しくすれば良いということではないということですね…
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で17.2回、非等価で18~19回転と甘デジらしからぬ甘さを持っています。
甘デジで成功している機種は、『甘すぎず、辛すぎず』を守っていることが多いです。
甘いと全然回らないし、辛くても回らない。そして勝てない。
甘デジは決して遊ぶような機種ではない(特に4円パチンコは)ので、かなりシビアに評価されているように感じますね。
【まとめ】
- 旧MAXで残念だったキャプテン翼が甘デジでリベンジに挑む!
- 初当りは辛いが、連チャンモードに突入してからの爆発に期待!
- とは言っても一撃性能は慶次の方が上なので、なかなか難しい。
- ボーダーは甘いので、攻めてみる価値はあります!